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カテゴリ:つぶやき
メダカを飼い始めて 意外なほど簡単に卵を抱え孵化し 物凄く稚魚が増えた
最初の頃は 卵の一個一個もすごく大事で あっという間に数百匹になったが 稚魚は共食いするし なにより 冬季間の置き場所に困った それから卵を無理に回収することなく それでも水を替えようとすると底に溜ま っている その卵を親から離して別の容器に入れておくと 稚魚が孵る そして また秋になり頭を悩ませる そんな事があり 去年は独り暮らしの兄にメダカをプレゼントした 春になり 何匹か越冬出来なかったようなので また分けてあげた メダカは放っておいても暖かくなると卵を抱え 稚魚が増える 今年は 厳選した子たちを別容器に入れ 選から漏れた子は男女別に容器に入れた 同じ親からの子を年々飼い続けているので遺伝性の弊害が出始めているのも悩みの 種で どうしようかと思いつつ 今年はあまり増えないように分けてみたのだ が 暖かくなっても メダカのお腹はペッタンコ 黙っててもメスは丸々としているはずが ペッタンコ 一向に卵を抱えないので調べてみたら 餌が足りない なるほど・・・ 暖かくなったら朝晩二回の餌やりを 水質が悪化するし・・・と1度にしていた 太らないと産卵もしないのね・・・ と 餌を増やしてみたが あれっ それでも例年より卵が少ない 大部屋に 選に漏れたメスを大量に入れているが だれも卵を抱いていない それは 選ばれた子たちも同じで・・・ このままではメダカは減る一方になるか もしれない やっぱり違う遺伝子をいれないとーーーかな こちらも卵を産まない亀子さん 満月を境に ジッと大人しくなったなぁと思ったら 昨日産卵していた残骸が 推定4個 産卵していた模様 ホッとして水を綺麗にしたら また昨日産卵 今度は1個割れていた 4個でも例年より多いのに まだ産むかしら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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