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カテゴリ:つぶやき
我が家のちっちゃな可愛らしい愛車 黒豆
娘から息子が引き継いで乗ってて ふと あれっスペアキーはとなったのが タイヤ交換の頃 ご主人様が持って行った 知らない と言う 何かあった時 やっぱりスペアが無いのは不便 最終的に どこに置いたかしら ありそうな場所 いろんな心当りを探しまくった 警察の落とし物サイトを調べたり いたずらをされたのかと 玄関先 普段は開 けないメーターボックスの中まで調べて あと探す場所はないという状況 事態が動いたのは先日息子を病院に連れて行ったとき 娘も息子も毎日使うカギは それぞれカバンや上着のポケットにいれているので 私が目にする事は少ない その日 身体が痛いから運転出来ないという息子からカギを受け取って黒豆に乗 った 一日カギを持って運転し 帰宅後 いつもそうするように玄関にカギを掛けた 翌日 玄関で 家のカギ 物置のカギと並んでぶら下がっている黒豆のカギ あれっ 私がイメージしていたスペアって このカギと同じだ と気づいた そして その近くに掛けていたカギと差し込む部分が似ている事にも気づいた 前に乗っていたマックスのカギだと思っていたカギと 念には念を入れて カギを持って黒豆の所に行く リモコンの付いた方のカギでドアを開ける 黒豆はキーを入れてエンジンをかけるので スペアのキーを差し込む 入る エンジンもかかる 走ってみる 問題なく運転できる 娘は分かっていたのかもしれないが 誰も黒豆のスペアを気にしていなかったので どんなカギかも知らなかった ひっそりと 近くにあったのに 今風のカギでもないから目にも入ってなかった あると思っていた場所にずっとあったのに 騒いでしまった スペアをメーカーに注文する寸前で思い留まって良かった 人間って割とちゃんと見てないのね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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