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カテゴリ:家が建つまでの道のり。【2014.4〜】
6月5日の記事はつきない外構問題(近隣によるもの)へ
7月2日の記事はつきない外構問題(近隣によるもの)その後。へ はー、ようやく伐採も建物の解体も終わったー と思っていましたら、また北の土地所有者の社長来訪。 「境界線が今塀の真ん中にありまして、それをどちらかに寄せたいと思うんです。 そうするとこの塀を作り直さなければいけないのですが・・・」 (一瞬にして「塀代は誰が持つんだ?!」と外構には無駄にお金がかかることを知った私はそう考えを巡らせたが・・・) 「その費用は全額ウチで持ちますんで、塀を取り壊してもいいでしょうか?」 という打診が。 この通りサッパリ伐採されたところ、そしてこの塀を壊したいと。 この塀の真ん中を境界線が通っているんですよ。 なので、社長いわく、何かあった時(塀が倒れた、枝が入り込んだ、どちらの塀だなど)に境界が曖昧なことで後々面倒なことになることもあるそう。 まぁ、それもそうかも。 今後この(北の)土地を買う人が少しでもリスクを減らした状態で買ってもらいたいと話す社長(いい社長なんですよ。気前良くて)。 我が家にとってこのブロック塀は、写真におさめるのを忘れたのですが、塀の下部が生えていた木の根っこにやられ、土がちょろちょろと我が家の犬走りに溢れ始めていたのです。言わば、塀が貫通しちゃっているんです。 なので、時間の問題というか、塀があちこちボロボロになっているのだろうということは素人でも分かる状況でした。 ですので、解体で揺らされたし、解体に伴い我が家にゴキブリは飛んでくるし()でかなり微妙な心中でいたけれど、塀が綺麗になるのは嬉しいなと思い(社長の思う壺の可能性もアリ?!)、それではお願いします!となったのです。 土台を固めて。。。 擁壁部分の型枠を作り。。。 コンクリートを流し固め、型枠をはずし。。。 そしてブロックを積み出来上がり。2プリと新しい塀。 最近はこういうカラーブロックが流行っているとか(社長談)。 マジっすか?! ブロックって選べるほど色もないし、もっとブロック業界さんには頑張って欲しい部材ですよねー。 この日の写真は雨上がり後で、カラーがくすんでしまっています。 もうちょっと明るいピンク?何ピンクって言うのかなー?こういうの。 所々、貫通したブロックが見た目の重たさを減らしています。 でも社長が言うには、これだと猫が通ると言って嫌がるお客さんもいるとか。 ま、色んな人がいますからね ちなみに境界線は元あった真ん中まで我が家の土地となり、塀から向こうが北の土地となりました。 こういった場合って来年から固定資産税微増するのかな? 色々ありましたが、タダで綺麗になったから、ま、いっかということでようやく近隣による外構問題はこうやって決着したのでした(近隣のものは決着しました。まだ今日現在未決なのが我が家の外構問題があります)。 また我が家の外構問題が決定してきましたら記事にしますねー にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年07月03日 17時46分11秒
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