ヴィック・チョウ~『君につづく道』&『戦神(MARS)』視聴完了!!
最近の私って、韓ドラマより台湾ドラマの方を見る比率が高そうなんです。。 最近視聴した台湾ドラマは、『ろまんす五段活用』、『君につづく道』、『花ざかりの君たちへ』、『戦神(MARS)』。。。現在視聴中なのは、『イタズラなKiss2』、『天使のラブクーポン』の二作。原作も日本だし、一度嵌まるとサクサクと見れちゃいます。その中でも、『君につづく道』と『戦神MARS』はF4のヴィック・チョウが出演しています。全く違うキャラクターを演じてるんだけど、どちらもいい演技をしてますよ花男では確か、類役を演じてたんだよね?・・・って、実は私、全部視聴していません因って花男に関しては、詳しく語れないわ~韓国版の花男を見るまでには視聴しようかと思ってますが・・・ まず、『君につづく道』はどうだったかと言うと・・・実は最初あまり嵌まれなくて、サクサク見れなかったのよね・・・って言うのも、小説家であるシューラー役を演じてるヴィック・チョウが凄く個性的に見えちゃって、苦手意識がしばらく消えなかったのよね~でも、ノンシェン (ミシェル・チェン)に出会ってからは、だんだん恋心を抱くようになり表情も変わってきて、見てる私も面白くなってきたのよね~途中ダラダラと中途半端なところもあったけど、最終回はめっちゃ泣けたし面白かったです。でも、一つ疑問???シューラーはインスピレーションを得るためにタクシー運転手になるんだけど・・何故にタクシー?って思ったけどね・・ もう一つの、『戦神』はと言うと・・・『君につづく道』とは正反対で、最初から、とっても重たいドラマでした。HPのあらすじには『心に闇を抱え孤立してきた麻生キラ(バービィー・スー)、刹那的に生きる樫野零(ヴィック・チョウ)。戦いの神(MARS)がひきよせた魂たちは出会い、孤独の闇を朱く染め、いま、走り始める……!』 と書いてあります。これだけ読んでも“重~~~い”って感じるわよね~?心に傷を持つキラと零。お互いに心が引き寄せられ、これが次第に愛に変わって行くの。お互いを大切に思いつつも、次々に明かされていく二人の過去と謎に翻弄されるちゃうんだけど、二人とも心に抱いた傷と闇を克服しながら乗り越えていくのよね。。。過去の内容が、とっても重いだけに、見てる私も泣けたし、切なかったわ~。あまりにも卑劣過ぎて遣り切れないところもありましたけどね。。原作とは少し内容も変えたみたいだけど・・結果的に変えて良かったんじゃないかなぁ~なんて思ってます。。じゃないともっと重たいドラマになってるわよね~見終わった頃には、私も闇の中に・・・なんてこともになってたかもしれないしね・・『戦神』で零役を演じるヴィック・チョウは、とっても自然体で最高に良かったでしたよ~私は、『君・・道』よりも『戦神』の方が好きかも『天使のラブクーポン』がもう少しで視聴完了します。これもなかなか面白いですよ~