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カテゴリ:きのこ
今日は大晦日、恒例のキノコ山行で締めとする。 キノコ開始ゴングは例年通りの6月。 幕開けはいつものタモギタケとホシアンズタケ。 メジロアブのアブ柱状態になっての撮影、来年は虫除けスプレー必携と再認識した。 奥山から里に移って7月のハナビラタケは豊作、その後のキノコを期待させるような出方だった。 夏キノコは高山のヤマイグチからから始まり、タマゴタケは乾燥時期に当たってやや不作、チタケは一週遅くやや不満。 さて、大本命のマツは8月上旬から早めのスタート。 今年のピークは9月上旬と昨年より一か月早かった。 奥山では他のキノコにも出会えて、いつもなら虫食いのホンシメジも良い感じのが採れた。 途中、例年通り富士山にも通って、さて終盤のキノコと思った9月末、クリがヘルニアと腫瘍で看病の毎日となりキノコまで手が回らず。 ようやく最終盤のナメコをちょっとだけ覗いて、今年のキノコはあっけなく終わった。 まあ、なんだかんだ言っても良く山に通ったものだ。 特に8,9月のマツ、夜明け前からヘッデン突入の毎日は我ながらキの字が付くほど。 終わってみれば、満足のシーズンを過ごすことが出来、山の神様に感謝。 さて、来年はどんなキノコに出会えるか、初夢はマツが良いなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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