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テーマ:最近観た映画。(40148)
カテゴリ:映画について・・・☆
金曜日・帰宅したら日記更新しよう、と思っていましたが・話しの道筋をたてながら寝てしまいました。。。
今更なのですが・ 先週レンタルしていたお笑い2本、木更津キャッツアイ(TV)2本★ 計4本!まとめて感想書きます♪ まずはお笑い。 大人のコンソメ ★★☆☆☆(40点) テレビ東京でやっていた深夜番組のDVD。 (ちなみに公式サイトはコチラ) 深夜番組なので・まったりはしょうがないんですけれど・・・まったりしすぎてどこで笑っていいのか。。 わざわざDVDレンタルしなくってもよかったかな、と。 1つおもしろかったのはおぎやはぎ・小木さんと劇団一人川島さんとの即興。 微妙な空気に笑った。 その2人を実況するおぎやはぎ・矢作さん。 やっぱり笑いのセンスがあるなぁ。 最近ただ毒づくだけでネタの浅い芸人ばかりの中でこの3人はかなり光っている! その他・お笑い芸人さんについてはまた近いうち取り上げます♪ 私の笑いのツボはちょっと曲がっているかもしれませんが。。 ちなみに劇団一人さんは千葉出身! 違う番組で「操は栄町で捨てた」と言ってました(笑) バナナマン&おぎやはぎ echo conte square ★★★☆☆(55点) 舞台のDVDにも関わらずけっこうおもしろかった。 舞台って雰囲気を味わうものだし・雰囲気で笑うものだからTVで観ても微妙かな、と思ったのですが・・・それなりの笑えました(^▽^) 爆笑ではないけれど。 木更津キャッツアイ ★★★★☆(75点) 千葉県民としてちょっとひいき目。 それにしてもなぜ木更津を選んだのか?? ちょっと調べてみました☆ 東京から近い。でも都会でも田舎でもない。 中途半端な都市を考えていて、船橋か松戸がいいと思っていたんですよ。 でも、担当の人が見に行ったら、どちらもロケしにくい土地だった。 そこに木更津っていいらしいよって情報が入って、 地名にもインパクトがあるし、 じゃあ木更津で行きましょうかということになった。 と、マガジンハウスの雑誌「鳩よ」(2002年2月号)で、 宮藤官九郎氏はインタビューにこう答えています。 いかにも木更津らしい風景がいくつもあってなんだか見ていて嬉しくなってきちゃいました。 宮藤官九郎さんの作品。テンポのよさとテンションの高さが若者うけをするんでしょうね。 また若者の心をよく掴んでいるなぁ、と(笑) それにしても豪華なメンバー★ (映画版) 岡田 准一 櫻井 翔 酒井 若菜 岡田 義徳 佐藤 隆太 阿部 サダヲ 山口 智充 嶋 大輔 内村 光良 (映画版) 哀川 翔 氣志團 (映画版)などなど。。。 ピンクレディのけいちゃん(かな?顔の丸い方)もTV版ででてましたね☆ 桜井くん・ぐっさん・その他出演者のみなさんが「やっさいもっさい」を踊っている姿はなんとも豪華! (やっさいもっさいとは・・・戦後まもない昭和23年、木更津港の開発に力をつくした人の霊を慰め「市民の生活にやすらぎと活力取り戻そう」と始まりまった踊りです。) セットは取り壊されてしまい・映画が放映されてから月日もたってしまった。 続編は難しい要望かもしれないけれど・・・是非!! 木更津市長もたしか続編を宮藤官九郎さん(脚本家)に直々に手紙を書きお願いしていましたね。 yahooニュース(2004年2月21日分)より引用 野球チームや怪盗団で活躍する若者たちを描いた映画「木更津キャッツアイ・日本シリーズ」(金子文紀監督)の大ヒットを受け、舞台になった千葉県木更津市の水越勇雄市長が脚本を書いた宮藤官九郎さん(33)に続編を求める手紙を出した。同市は地価の暴落に加え、デパート倒産などが相次ぎ「低迷」しているが、人気映画のシリーズ化に活性化への願いを託した。 木更津駅前の商店街の地価はピーク時の10分の1にまで下落したといわれている。 東京湾アクアラインの無料化も望みが薄く・・・。 続編が市の救世主となってくれればいいのですが。。。 市民への負担など・・・難しい問題なんでしょうね。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月06日 22時38分10秒
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