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ももも。のおスイス暮らし

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2005.04.18
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カテゴリ:ドイツ語

4月の天気は不安定。

スイス人が口々にそう言います。
「女心と秋の空」というのが日本語にあるみたいに、
ドイツ語ではwie der April(4月の天気のように)、という表現があります。

ローザンヌで雪が降ったと、きのうのニュースで見ました。
こちら、北スイスは朝方ひどい雨が降っただけで、日中はたまに青空が臨める天気でした。
東スイスとリヒテンシュタイン方面に行った義両親達は、ずっと太陽が出ていたというし、
小さいスイスとはいえ、行く場所によっても天気がかなり違います。

今日はどんよりしたスタート。肌寒いし、なんか11月の天気みたい。
そして今日は洗濯日。小雨が降っているので、地下に干さなければなりません。



さてさて、土曜日試験でした。

試験前夜、義両親の所で食事会がありまして、参加するか悩んだのだけど、参加しました。
というのは、シカゴ在住のダンナのゴッドファザーである叔父さんが来ていたからです。
この叔父さんは、義父のお姉さんの旦那さん。
そして、ドイツ人であります。
正しい(笑)標準ドイツ語シャワーのチャンスです。

叔父さんと会うのは、これが2回目。
初めて会ったのは、かれこれ2年以上前、シカゴで。
その時の私はドイツ語のドの字も行かないくらいのボキャブラリーしかなかったので、
英語でコミュニケーションを取ったわけだけど、今回はドイツ語です。

叔父さんが英語で話しかけてきたので、
「明日試験だから、ドイツ語でお願いします!」と最初から念を押しておきました。

標準ドイツ語が苦手なおばあちゃん、義父のお兄さんもいたので、
スイスドイツ語と標準ドイツ語が混ざった食事会だったけど、
リスニングの練習にはなりました。
でも、ドイツ人のしゃべる標準ドイツ語は、スイス人のより早かったー。




当日、私にしてはあり得ない、6時半起床で試験会場に向かいました。
8時半から開始だったので。

いつもは私がベッドからダンナを見送る立場だけど、今回は逆。


「ガンバッテクダサイ」と言ってくれたので、


「おまえもな。」


と最近お気に入りの返しで、出発しました。


ナーバスではなかったかと言えば、ウソになるけど、結構どーんと構えていたと思います。


海外でこういった類の試験を受けるのは初めてなのだけど、
鉛筆が一人一人に渡されるのにはちょっとびっくりしました。


私の先生が言うには、

「ケンブリッジの試験もそうだし、これが当たり前。
 驚くかもしれないけど、筆記用具を持ってこない人もいるのよ。」

とのこと。


日本じゃありえません。

親切に、消しゴムや鉛筆削りまで用意されていました(笑)



午前中は読解、文法、休憩を挟んで、リスニング、手紙。
学校でやったのより、若干難しかった気がします。


午後は口頭試験。
13時から始まり、一番最後は16時過ぎまで。
私は二番手だったので、14時前に終わったので、ラッキーでした。

私のパートナーはマレーシア人の女性。
すでに午前の試験前からしゃべることができたので、彼女のしゃべり方とか把握できました。

彼女はおしゃべりなタイプで、結構彼女にリードを持っていかれた気がします。
でも私も負けずに、相槌を打ったり、質問したりしました。

それから、ちょっと「えっ?!」となったのは、
私の準備コースでは、口答試験はやり取りだと解釈しましたが、
彼女の場合、一通り全部言うのです。

例えば、自己紹介において、
「私は○○です。あなたの名前は?」
とひとつひとつやり取りをするもんだと思っていたのだけど、
彼女は「私は○○です。マレーシア出身です。スイスには何年住んでいて…」と
一通り言うのです。それで全て言い終わって、さあ、あなたの番よ、という感じ。
時間短縮にはなるけど、大勢に対して自己紹介をしている感じでした。

あと、ディスカッションにおいても結構そうでした。
自分の統計を説明した後、それについて、どんどん彼女は自分の意見を言うのです。
私は、お互いの統計を説明し合った上で、自分の意見や人の意見を聞くように
練習していたので、ちょっととまどいました。

彼女が一通り意見を述べた後、試験管が、じゃあ、次。と私にふって、
私の統計の説明に入ったけれど、その説明の後にも彼女は自分の統計についての意見を
続けました。私の統計に関してではなくて。
ま、一応ディスカッションというか、やり取りにはなっていたので、
問題はないと思うけど。



とりあえず、試験が終わりました。「ホッ」です。
あくまで、この試験はひとつの目標であって、これからもまだまだドイツ語の道が続きます。



きのう日曜日はHちゃん夫妻が遊びに来てくれて、手巻き寿司大会をしました。
4人一緒に会うのは、半年ぶり。
Hちゃんの旦那さんは日本語が結構しゃべれるので、日本語も混ざったけれど、
半年前は英語でコミュニケーションを取っていたのに、
今回はドイツ語だったのも、「なんかすごいなー、私達」って思います。



さて、今日は月曜日。今までだったら夜学校だったのだけど、もうありません。
ちょっと今は解放的な気分で、かなりうれしいです。

今後は、1月から始めた週1回のプライベートレッスンだけは続けながら、
あとは周りの人を利用して、ドイツ語しゃべることで勉強していこうと思っています。


やっぱり、しゃべってナンボですから。





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Last updated  2005.04.18 19:20:30
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