ＭＯＭＯの１日

　昨日の夕ごはんは ”コロッケ” でした。

　仕事場の近くにあるお肉屋さんが作ったコロッケです。

　最近、毎日私の職場にくるお肉屋さんの奥さんと話が弾み

　「コロッケ、買いに行きますね。」

　と約束したので、買いに行きました。


　でも、私は "出来合い" のお惣菜を夕食のメインにしてしまうことに

　少し罪悪感を感じてしまうのです。


　わたしの母は、専業主婦で小さい頃から "出来合い" のもの

　"冷凍物" が食卓に上がったこのがなかったからなのか、

　私や私の妹もそれを受け継いでしまっているのです。


　でも、妹が前に言っていた事を思い出した。

　「疲れているとき、無理しておかずを作って、
　　作り終わった時ぐったり疲れてしまうより
　　割り切ってお惣菜買ってきて、それをみんなで楽しく食べたほうが
　　精神衛生上、まわりの人たちも、楽しいんじゃないの？」

　そうだよね。そうだよ。そのとうりだよ。

　と自分を納得させる。

　
　昨日の夕食は作る前から1品できていたので

　とっても楽チン。その他にお味噌汁、サラダ、を作るだけで

　もう立派な夕ごはん。コロッケもとってもおいしいし。

　弟も「うまいね。これ」だって。


　
　
　　　↑
　　”お肉屋さんのコロッケ”です。
　　おいしかったよ。

　コロッケつながりで思い出したこと。

　私の妹は今でこそちゃんと専業主婦で、おいしいお料理も沢山作っているが

　ほんの７，８年前まで、料理が苦手なＯＬだった。

　ところが、彼ができて （今の旦那さん）

　初めてご飯を作ることになった。

　それが”コロッケ”。

　ジャガイモを潰して・・・たまねぎを炒めて・・・

　料理本を見ながら、1つ1つ作っていって、出来上がったコロッケが・・

　”でかい！！”

　ソフトボールくらいの大きさのコロッケの出来上がり。

　とっても笑えました。

　そんな妹も今では「得意料理はコロッケ」だって。

　フフフ・・その得意料理の原点は”ソフトボールコロッケ”

　なんだなぁ。と思うとこれも笑えます。