～おうちでカフェ＆バー～

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  渡り蟹のトマトクリームパスタ　～クリスマス特集第４弾～

  おもてなしのときにも１品は炭水化物系のメニューを出すようにしていますが、今回はトマトソースに渡り蟹の旨みと生クリームやチーズを加えてまろやかなトマト味のパスタにしてみました。はじめに渡り蟹をオリーブオイルで少し焼いて、香ばしさを出します。その後白ワインを加えて蒸し煮し、そこへあらかじめ作っておいたトマトソースを加えて煮込みます。トマトソースは作り置きのものか市販のものがあればとても簡単です。仕上げに生クリーム、パルメザンチーズを加えて軽くひとまぜすればソースの完成です。パスタはソースがよく絡むようなものが適していると思いますが、一人一人に盛り付けるならフィットチーネもいいですし、大皿に盛るなら写真のファルファッレ、あるいはペンネなどの取り分け易いショートパスタもいいかも知れません。渡り蟹を有頭エビに変えて作ってもおいしいと思います。どちらにしても殻付きのまま少し焼いてからソースを加えるのがオススメ。食べるときに殻をむくので手は汚れますが、それでもいいと思える程たっぷりと旨みを出してくれます。＜材料＞パスタ(ファルファッレなど)渡り蟹オリーブ油白ワイントマトソース生クリームパルメザンチーズ塩　こしょうパセリのみじん切り 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  December 21, 2006

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  サーモンのパイ包み焼き　～クリスマス特集第３弾～

  私だけかも知れませんが、パーティー、特にクリスマスのような華やかな催しのときにはパイが食べたくなります。何品かあるメニューの中で、パイのサクッとした食感を一口でいいから味わいたくなるのです。なので、数種類のオードブルが大きなお皿に盛られる場合には、そのうちの一品がパイであったりすると、私はとても嬉しいです☆もちろん大人数で食べる時に、何品かあるうちの一皿にパイがドンと盛られていても大喜びです♪パイはその表面の光沢からか一見豪華そうに見えますが、冷凍パイシートを使えば簡単に作ることができます。フィリングはお肉でもお野菜でもよかったのですが、今回はクリスマスメニューにもよく使われるサーモンをチョイスし、マスタード風味に仕上げました。オードブルでも、いくつかある大皿のうちの一皿でも、とても使い易いメニューだと思います。＜材料＞生鮭玉ねぎほうれん草白ワインバター薄力粉塩　こしょうマヨネーズ粒マスタード冷凍パイシート卵黄＜作り方＞鮭に白ワインを振って蒸し煮し、皮と骨を除きながらほぐす。ほうれん草はかために茹でてみじん切り、玉ねぎもみじん切りにしてほうれん草と共にバター、塩、こしょう、小麦粉を加えて炒め合わせる。1.と2.と塩、こしょう、マヨネーズ、粒マスタードを加えてさらに混ぜる。パイシートを土台部分と被せる部分に切り分け、土台になる方に3.をのせる。パイののりしろになる部分に卵黄を塗り、残りのパイシートを被せて周りを押さえ、表面に卵黄を塗ってオーブンで焼く(200℃　25～30分)。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  December 20, 2006

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  ストロベリー･パンチ　～クリスマス特集第２弾～

  クリスマスにはワインやシャンパンを飲む方も多いと思いますが、白ワインに生のフルーツを入れて、パンチを作ってみるのはいかがでしょうか。パーティーなど何人か集まるのでしたらパンチ･ボウルに数人分まとめて作り、それぞれがパンチ･カップに入れて飲んでいただきます。家にパンチ･ボウルがあるご家庭は少ないと思いますので(ウチもありません＾＾;)その場合にはそれぞれのグラスに材料をすべて入れ、軽く混ぜるだけで出来上がります。オレンジやパイナップルなど色々なフルーツを入れたフルーツ･パンチもおいしいけれど、今回はクリスマスカラーである赤のイチゴだけを使って、ストロベリー･パンチを作りました。このイチゴはスライスして砂糖をまぶし、凍らせておいたものを使っています。そうすればパンチは長い時間冷たい状態を保つことが出来るし、イチゴ自身も少し溶けてきたくらいに食べると、ショリショリととてもおいしいです。写真では氷が見えていませんが、大きなものが一つ入っています。氷は溶けるとパンチが薄くなってしまうので、大きめのものを使うと良いようです。コアントローが無ければ、ソーダとコアントローの代わりにサイダーを入れてもいいし、お酒の苦手な方やお子様には、サイダーとレモン汁とフルーツだけでもクリスマス気分は味わえそうですね。＜材料＞白ワインコアントローレモン汁ソーダイチゴ砂糖氷 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  December 19, 2006

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  パネトーネ　～クリスマス特集第１弾～

  パネトーネは「大きなパン」という意味のイタリアの伝統的なパンの一つで、クリスマスによく食べられます。卵やバターをたっぷり使い、パンというよりはお菓子やケーキといってもいい程、とても柔らかくて甘い味わいです。本来このパンはパネトーネ種の自然酵母を使って発酵させるのですが、これは扱いが大変難しく専門的な製パン技術が必要ということなのでドライイーストを使って簡単に作りました。型も大きなドーム状に焼き上がるパネトーネ専用のカップを使用するのですが、今回はシフォンケーキ型で代用しています。こうして素人では作るのが難しいパネトーネも簡単に作ることが出来ました。パネトーネと同じようにドライフルーツをたくさん使ったパンで、シュトーレンというものがあります。このシュトーレンもクリスマスによく食べられるパンですが、こちらはドイツの菓子パンでずっしりと重く非常に食べごたえがあります。どちらも日持ちのするパンですので、お好みのパンを焼いてクリスマスを待つというのも楽しいかも知れません。＜材料＞強力粉砂糖はちみつ卵バター牛乳塩ドライイーストドライフルーツ(レーズン、オレンジピールなど)ドレンチェリー粉砂糖クリスマスが近くなり、街の装飾がとても華やかになりました。気分はすっかりクリスマスモード。本格的なディナーを作るのは大変だけれど、少しの工夫でパーティーにも使えそうなメニューをテーブルに並べれば、それはもう我が家の立派なクリスマスディナーです。だって気分はすでにクリスマスなのですから♪24日までの間、ささやかな「もも流クリスマスメニュー」を載せていこうと思っています。よろしければぜひお付き合いくださいませ☆ 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  December 18, 2006

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  豚肉と春雨のＸＯ醤炒め

  豚肉と春雨、数種の野菜をＸＯ醤で炒め合わせました。見た目は韓国料理のチャプチェに似ていますね。チャプチェはごまの香りのする甘さ控えめで比較的あっさりとした味のイメージがあるのですが、こちらはもう少ししっかりとしたお味です。干しエビや干し貝柱などの旨みが凝縮したＸＯ醤を使うことによって、味に深みが加わりました。あまり形にこだわらずに、豆板醤を加えたりしょうがを加えたりとその時の気分によって味を変えています。＜材料＞豚薄切り肉春雨人参さやいんげん生しいたけＸＯ醤酒　しょうゆ塩　こしょうごま油三つ葉ところで明日と明後日(16、17日)は実家に帰省しますのでブログ更新はお休みします。18日にはいよいよクリスマスまで１週間となりますので、クリスマスにも使えるようなメニューを中心に、24日まで１日１品ずつ載せていく予定です。ぜひまた足を運んで下さいませ。それでは18日にお会いしましょう！ 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  December 15, 2006

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  ミモザ

  「この世でもっとも美味しく、贅沢なオレンジジュース」といわれるこのカクテルは、色彩が黄色く美しいミモザの花の色に似ていることから、この名前が付けられたそうです。シャンパン･ベースにオレンジのフルーティな味わいがおいしい『ミモザ』は時や場所を問わずににいただけるオール･デイ･カクテルに分類されますが結婚披露宴などパーティーの食前酒として飲まれることもあります。クリスマスが近く、シャンパンが店頭にたくさん並んでいるこの時期にはクリスマス･ディナーの食前酒としていただくのもいいかも知れませんね。＜材料＞シャンパンオレンジ･ジュース 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  December 14, 2006

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  みそぱん

  パン生地に赤みそを入れて焼いてみました。赤みそ！？と思われるかもしれませんが、赤みそ独特の風味と、程よく塩味の効いたふんわり柔らかいパンは癖になる味です。赤みそに塩分が含まれているので材料の塩の分量は半分に減らし、もっちり感を出すために強力粉以外に白玉粉を加えました。そのまま食べてもとてもおいしかったのですが、和風の具材を使ってお惣菜パンも作れそうです。＜材料＞強力粉･･･230g白玉粉･･･50g赤みそ･･･20g塩･･･2g砂糖･･･25gバター･･･30gスキムミルク･･･15g水･･･180gドライイースト･･･3g白玉粉に分量内の水少量を混ぜてから残りの材料と合わせてよくこねる 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  December 13, 2006

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  中華あんかけスパゲティ

  エビと野菜がたっぷり入った中華風のあんをスパゲティにかけました。明太子をからめたり、納豆おろしをからめたりする和風パスタがあるなら、中華味のパスタがあってもいいのではと思い、作ってみました。想像通りの味でおいしくいただきました。味噌カツや味噌煮込みうどん、ひつまぶしなど独特の食文化を持つ名古屋には「あんかけスパゲティ」なるものが存在します。味噌煮込みうどんほどの知名度はないにしても、知る人ぞ知る名物です。しかし今回私が作ったものは全くの別物で、この名物を再現しようとした訳ではありません。名古屋名物のあんかけスパゲティは昔に１度だけ食べたことがあるのですが、トマトベースでとても味が濃く具沢山で、赤いウインナーが入っていたのが印象的でした。＜材料＞スパゲティエビ玉ねぎ人参えのきしいたけきくらげ刻みねぎ水　中華だししょうゆ　酒塩　こしょうごま油水溶き片栗粉 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  December 12, 2006

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  ホタテとチンゲン菜の牛乳煮

  ホタテとチンゲン菜を牛乳でさっと煮るだけの、とても短時間で出来るメニューです。調味料に中華スープペーストを使って、ホタテやチンゲン菜によく合う中華風に仕上げました。チンゲン菜はあらかじめ軽く炒めておき、ホタテも表面にだけ軽く火を通しておきます。お鍋に少量の水と中華スープペーストを入れて煮溶かしたら、牛乳を加えて煮立たせます。そこへホタテとチンゲン菜を入れて温め、塩で味を整え、水溶き片栗粉でとろみを付ければ出来上がり。仕上げに黒こしょうを振りました。少し生クリームを加えればさらにコクも出ると思いますが、牛乳だけでもおいしくヘルシーに出来上がりました。＜材料＞ホタテ貝柱チンゲン菜サラダ油中華スープペースト　水牛乳塩水溶き片栗粉黒こしょう 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  December 11, 2006

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  牛ごぼう鍋

  すっかりお鍋の季節になりました。今回は少し甘めでしょうゆ味がベースの、牛肉とごぼうのお鍋です。色々な野菜をたくさん入れた寄せ鍋もおいしいけれど、家族の少ない家庭では材料をそろえるのが大変なこともあります。このお鍋は材料も少なく、牛肉とごぼうから旨みもたっぷり出るのでとても満足出来ました。卵はお好みで溶き卵にしてたくさん入れれば、柳川風にもなりますね。このお鍋の締めにはきしめんを入れて少し煮込み、スープをたっぷり吸わせていただきました。＜材料＞牛薄切り肉ごぼう卵(お好みでほうれん草、豆腐、しめじなど)しょうゆ酒　みりんだし汁 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  December 10, 2006

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  温野菜の豆腐ソースかけ

  たっぷりの温野菜に温かい豆腐ソースをかけました。滑らかになるまでつぶした絹ごし豆腐に濃い目のブイヨンスープやにんにくを加えることによって、さっぱりした豆腐も濃厚なソースに変身します。これをかけることによって、温野菜サラダもボリュームが出て、同時に植物性たんぱく質も摂ることが出来てヘルシーですね。 実は昨日載せた『和風とろろグラタン』と使っている野菜が全く一緒なのですが、寒い季節に温まる野菜メニューのバリエーションとして、色々な野菜で試してみるのもいいかも知れません。＜材料＞(お好みの野菜)ブロッコリー人参かぼちゃ長芋アスパラガスなど(豆腐ソース)絹ごし豆腐おろしにんにく塩　こしょうブイヨン　水 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  December 9, 2006

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  和風とろろグラタン

  グラタンのホワイトソースといえばバターや小麦粉がたっぷりと使われていますが、今回は長芋をすりおろし、牛乳とお味噌で和風味のヘルシーホワイトソースを作りました。牛乳を煮立たせて味噌と和風だしを溶かし、そこへとろろを加えて粘り気が出てくるまで混ぜていきます。たったこれだけでホワイトソースの完成です。あとはお好みの野菜を下茹でし、バターを塗った耐熱皿に茹でた野菜とベーコン、ホワイトソースを入れ、チーズとパン粉をのせてオーブンで焼き色が付くまで焼けば出来上がり。見た目は全く普通のグラタンですが、一口食べればそのギャップに驚かされます。ホワイトソースの舌触りはとろろ汁のように少しざらりとしており、お味噌の味もしっかりとしています。それでいて表面は、焼き色の付いたチーズとパン粉の香ばしさもあり、それらを野菜に絡め合わせて食べるので、普通のグラタンとは全く違う味わいです。ほとんど野菜しか入っていない上にローカロリーのホワイトソースですが、非常にボリュームがありお腹も満足する一品になりました。＜材料＞牛乳長芋(すりおろす)合わせ味噌和風だしお好みの野菜(今回はブロッコリー、人参、アスパラガス、かぼちゃ)ベーコンバター(耐熱皿に塗る)ピザ用チーズパン粉 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  December 8, 2006

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  マイ･マミー

  『マイ･マミー』は1978年第5回HBAカクテル･コンペティションへ出品されたカクテルで、愛娘への父の愛を表現しているものだそうです。メロンとオレンジのハーモニーが甘く口いっぱいに広がるこのカクテルは、メロン･リキュールの緑色がコアントローによって霜が降りたようにうっすらと白濁し、非常に幻想的な色になっています。コアントローは、ビター･オレンジとスイート･オレンジの果皮からエッセンスを抽出して絶妙なバランスでブレンドしていることから、非常に香り高く風味豊かでカクテルには欠かせないとてもよく使われるホワイト･キュラソーの一種です。＜材料＞ホワイト･ラムコアントローメロン･リキュール 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  December 7, 2006

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  カルヤラン･ピーラッカ

  『カルヤラン･ピーラッカ』とはフィンランド伝統のパンで、ピーラッカはパイを意味するそうです。ライ麦を混ぜた生地にミルク粥を包んで焼いてあります。ライ麦パイとミルク粥という何とも不思議なコンビネーションで、日本ではなかなか出会うことのない異国情緒たっぷりのパンになりました。本場の味を知らない為、果して今回の仕上がりが良いのか悪いのか判断できないのですが、飽きの来なさそうな素朴な味だったのでまた作ってみたいと思っています。まずは本場の味を知りたいところですが、家の近くにフィンランド料理店がないのが残念です。＜材料＞(生地)小麦粉･･･100gライ麦粉･･･100g塩･･･小さじ1サラダ油･･･大さじ1水･･･100g(フィリング)ご飯･･･100g牛乳･･･70g塩･･･小さじ1/2＜作り方＞生地の材料の粉類を振るい、残りの材料を加えて手でよくこねる。1.をラップで包み、冷蔵庫で約30分寝かせる。フィリングの材料をすべて鍋に入れて煮立たせ、水分を吸わせるようにミルク粥を作り、火を止めて粗熱を取っておく。2.の生地を成形し、3.のミルク粥を詰め、オーブンで表面に焼き色が付くまで(200℃、約20分)焼いて出来上がり。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  December 6, 2006

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  きのこの炊き込みご飯

  きのこ類は脇役としてはよく使うのですが、今回は主役として沢山のきのこを使って炊き込みご飯を作りました。きのこ以外に旨みを出すために、鶏肉を細かく切って入れることがよくありますが、今回は動物性のものは入れずに油揚げで旨みをプラスしました。味付けは酒、しょうゆ、塩といたってシンプル。あくまで他のおかずの邪魔にならないようにあっさり薄味にします。ローカロリーのきのこがたっぷり入る分、ご飯の量を減らすことが出来てダイエット向きのメニューともいえますね。＜材料＞生しいたけ、しめじ、えのきなど(少量のお酒をからめておく)　　　･･･合計300g油揚げ･･･1枚米･水･･･各2カップ酒･しょうゆ･･･各大さじ1弱塩･･･小さじ1/4三つ葉 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  December 5, 2006

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  鶏の唐揚げ　ねぎあんかけ

  鶏もも肉を１枚丸ごと唐揚げにし、ねぎを入れたあんをかけました。鶏もも肉は一口大に切ってから揚げるより、揚げてから切る方が表面に付く粉の量が少ないので油の吸収も少なくすみます。出来上がりにあんをかけるので、お肉の下味は薄味にして付けた粉もよく叩けばそれだけカロリーもダウン。たっぷりの生野菜の上に乗せて、見た目のボリューム感もアップさせました。揚げ物を食べたくなったときには、どうしたら少しでもヘルシーに食べられるかをなるべく考えるようにしています。＜材料＞鶏もも肉しょうゆ　酒片栗粉揚げ油(ねぎあん)ねぎの粗みじん切り鷹の爪の小口切りしょうゆ　酒砂糖　酢しょうが汁だし汁水溶き片栗粉 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  December 4, 2006

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  ブリのトマト味噌煮

  定番料理のサバの味噌煮を少しアレンジして、トマトケチャップと赤味噌でブリを煮ました。写真からはブリかどうかの判別が出来ませんね(苦笑)サバを煮るときは臭み消しに香味野菜も一緒に入れて煮ますが、今回はブリにしたので煮る前にさっと湯にくぐらせて余分な油を落とすだけにしました。赤味噌の量は普通の味噌煮のときよりも少し減らし、その赤味噌と同量のトマトケチャップを加えてだし汁と共にコトコトと煮ます。生のトマトとも意外に相性が良く、普通の味噌煮と比べて少し洋風になり、ケチャップの味もすることからお子さまにも食べてもらえそうな１品になりました。＜材料＞ブリ赤味噌トマトケチャップだし汁プチトマト刻みねぎ 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  December 3, 2006

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  パン･ド･カンパーニュ

  『パン･ド･カンパーニュ』とは田舎風パンという意味で、フランスの農村で長年作られてきた昔ながらのパンです。表面の切り込みは、当時農民達が村の共同窯に集まって焼いていたため、他の人のパンと区別するための印の名残だといわれています。このパンは表面がパリッとして中がモチモチ、ライ麦の香ばしさもあって、シンプルにバターをつけて食べるだけでもとてもおいしいです。煮込み料理にも相性抜群ですし、パーティーなどにはローストビーフなどを挟んだサンドイッチにすれば、テーブルに彩りを添えてくれます。＜材料＞強力粉･･･150gライ麦粉･･･50g砂糖･･･10g塩･･･4g無縁バター･･･10g水･･･140gドライイースト･･･3g 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  December 2, 2006

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  大根の梅マヨサラダ

  大根とパプリカを薄くスライスして、梅肉をたたいたものとマヨネーズを混ぜたものをかけるだけの簡単サラダです。大根と梅ってよく合いますよね。今回はマヨネーズも混ぜているので、さっぱりした中にまろやかさも加わります。生の大根もパプリカも甘さがあって、とてもやさしいお味。ボリュームのある肉料理などがメインの日には、こういったお野菜もたっぷり食べて栄養バランスをとりたいですね。＜材料＞大根パプリカ(赤)梅干マヨネーズ酒和風だし黒こしょう 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  December 1, 2006

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  ブザム･カレッサー

  『ブザム･カレッサー』とは「ひそかな抱擁」という何ともロマンティックな意味合いのカクテルで、このカクテルを飲む時間帯で分類するなら「ナイト･キャップ･カクテル｣に該当します。これは寝つきをよくしたり、リラックスする手段として寝る直前に飲まれるカクテルになります。『ピンク･レディ』や『ブルー･レディ』では卵白を用いましたが、この『ブザム･カレッサー』は卵黄を用いています。 そのためとてもまろやかで、他の材料の甘さも引き立てます。少し妖しげな色合いとそのネーミングからも、ナイト･キャップとしてピッタリではないでしょうか。＜材料＞ブランデーオレンジ･キュラソーグレナデン･シロップ卵黄卵黄がよく混ざるように十分にシェークする 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  November 30, 2006

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  鬼まんじゅう

  鬼まんじゅうは名古屋名物の和菓子で、薄力粉と砂糖を混ぜ合わせた生地に角切りのさつまいもをゴロゴロと入れて蒸したものです。さつまいもの甘さと生地のもっちりとした食感で、昔ながらの素朴な味わいを楽しめます。鬼まんじゅうのレシピは色々とあるようですが、今回はさつまいもに三温糖をまぶして水分を出させ、そこへ粉類と牛乳を混ぜ合わせるという昔ながらの作り方で、ういろうのような生地になるようにしました。＜材料＞さつまいも･･･500g三温糖･･･100g薄力粉･･･120g白玉粉･･･15g牛乳･･･30g＜作り方＞さつまいもは1cmくらいの角切りにして、30分～1時間ほど水にさらす。水気を切った1.に三温糖を全体にまぶし、30分置く。2.に水分が出てくるのでこれにからませるように、薄力粉と白玉粉を混ぜたものと牛乳を混ぜる。蒸気の上がった蒸し器にオーブンペーパーを敷き、そこへ3.をスプーンなどですくってのせていく。蒸し器の蓋をして強火で30～40分蒸して出来上がり。今回は砂糖は三温糖を使いましたが、もちろん上白糖でも出来ます。粉類も白玉粉を使わずにすべて薄力粉で作ってもかまいません。手順は簡単なのですが、時間が掛かります(苦笑)でも食べてみればとてもおいしいので、時間をかけても作ってよかったと思っていただけると思います☆ 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  November 29, 2006

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  カキと白菜のスープ煮

  カキや白菜の美味しい季節になってきましたので、この二つでスープ煮を作りました。作り方はとっても簡単。ざく切りにした白菜をスープでコトコト煮込んだ後、塩水で振り洗いをしたカキを加えてさっと火を通すだけです。他には、白菜を煮るときに彩りに少しにんじんを加えてあることと、最後にねぎの小口切りをのせたことくらいでしょうか。ミルク煮でもよかったのですが、今回はスープ煮にしました。さっぱりとしていながらカキの旨みをたっぷりと味わうことが出来て、今の季節にちょうどいいメニューになりました。＜材料＞白菜カキにんじん薬味ねぎだし汁酒　薄口しょうゆみりん　塩 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  November 28, 2006

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  ゆで豚のしょうゆ漬け

  ゆでた豚をかたまりのまましょうゆとお酒に漬け込みました。かたまり肉にフォークで穴をあけて塩をすり込み、かぶるくらいの水に香味野菜(ねぎやしょうがなど)とお酒を加えて火にかけ、沸騰したらアクを取り、ごく弱火にして40～50分煮ます。お肉が柔らかくなったら、しょうゆとお酒を混ぜたタレに漬け込み、時々返しながらゆっくりとお肉が冷めるまで置いてきます。スライスしてお皿に盛りますが、味がしっかりと付いていればそのままでいいし、少し薄ければ漬け込んでいたタレをかけて食べてもいいですね。お肉が残ってしまったら、細切りにして野菜と一緒に炒めたり和え物にしたりと応用も利くので、大き目のかたまり肉で作っても大丈夫だと思います。＜材料＞豚かたまり肉(ロース･ももなど)塩香味野菜しょうゆ酒 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  November 27, 2006

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  パングラタン

  ホームベーカリーで焼いた食パンの耳側の部分を器にして、中にグラタンを詰めて焼きました。グラタンの具はお好みで何でもいいと思います。味付けもカレーグラタンにしたり、ミートグラタンにしたり自由自在です。今回の具はシンプルにエビ、ブロッコリー、玉ねぎにして、味付けもプレーンなホワイトソースにしました。ホームベーカリーの耳は少し固めですが、グラタンと一緒ならとてもおいしくいただけます。野菜も乳製品も摂れるので、ランチならあとスープやコーヒーで大満足です。＜材料＞食パン(器になるように中身をくりぬく)エビブロッコリー玉ねぎ塩　こしょうバター小麦粉牛乳ナツメグ顆粒コンソメピザ用チーズ 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  November 26, 2006

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  梅酒ゼリー

  今年の６月に仕込んでおいた梅酒を使ってゼリーを作りました。梅酒は仕込んでから３ヶ月以上経てば飲むことが出来ますが、寝かせば寝かすほど深い味わいになっていくと思われます。ただ我が家では、我慢できずに少しずつ味わっていくので、とても１年は持ちません(苦笑)今回は粉ゼラチンを使って簡単なゼリーを作りました。寒天を使っても出来そうですね。梅酒を作ったことのある方はご存知だと思いますが、漬け込んだ梅は普通は沈んでいますよね。なぜ写真の梅酒ゼリーの梅が浮いているように見えるかというと、２回に分けてゼリーを固めているからです。まず、グラスの中ほどまでゼリー液だけを入れて冷やし固め、そのあと残りのゼリー液と梅を入れて再度冷やし固めています。面倒であれば、ゼリー液と梅をすべて入れて冷やし固めても、梅が沈んでいるだけで味は変わりません(笑)材料の分量ですが、これはもとの梅酒を作った時の甘さやその後の熟成度によって変わってくるのであえて書きませんが、冷やし固める直前に味見をして、お好みの味に調節するのが１番だと思います。お酒に強い方なら、梅酒とレモン汁以外の材料を鍋にすべて入れて煮溶かした後に火を止めて残りの材料を入れて冷やし固めればアルコールの効いたゼリーになりますし、お酒の弱い方なら梅酒も一緒に火にかければアルコールも飛んで、おいしくいただけるかと思います。＜材料＞梅酒水砂糖レモン汁粉ゼラチン 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  November 25, 2006

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  ホタテとほうれん草のペペロンチーノ

  基本のシンプルなペペロンチーノも大好きなのですが、少し食材を加えれば色々なバリエーションが楽しめます。 今回は基本のペペロンチーノに使われるにんにく、オリーブオイル、鷹の爪にホタテとほうれん草を加えて炒め、最後にたっぷりと黒こしょうも振りました。お湯を沸かしてパスタを茹でている間にほうれん草をざく切り、ホタテを半分の厚さに切り、フライパンにオリーブオイル、にんにくの薄切り、鷹の爪を入れてから弱火にかけてじっくりと香りを出します。 パスタが茹で上がる1分程前にパスタを茹でている鍋にほうれん草も加えて一緒に茹で、ホタテはフライパンの中に加えて軽く炒めます。 茹で上がったパスタとほうれん草をさらにフライパンの中に加えて炒め合わせ塩、こしょうで調味して出来上がり。 お湯を沸かす時間と茹でる時間、最後にパスタを炒める時間だけで出来てしまうとても簡単なパスタ料理です。＜材料＞スパゲティにんにく鷹の爪オリーブオイル塩　黒こしょうホタテほうれん草モルディブから帰って来ました。 久しぶりに泳いだら全身筋肉痛の上、日焼けで背中が痛い(苦笑) でも最高に楽しかったです。 そのモルディブ旅行に関しては少しだけ写真とコメントを別ページに載せましたので興味のある方はこちらをご覧ください。　　　　↓ モルディブ旅行記 そしてまた今日からブログを(なるべく毎日)更新していきたいと思っていますのでよろしくお付き合いくださいませ。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  November 24, 2006

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  スタッフドピーマン

  ピーマンの種をくり抜いて即席ピラフを詰め、オーブンで焼きました。今回はピラフを詰めましたが、ひき肉でも魚のすり身でもなんでもいいと思います。ここで使った即席ピラフはとっても簡単。ご飯に火を通したにんじん、玉ねぎ、ハムを混ぜ、さらに生卵、塩、こしょうを混ぜるだけ。卵は生のまま混ぜた方がしっとりとしてピーマンに詰めやすいですし、オーブンで焼くときに火が通ります。ピーマンは今回はヘタを落とすように切りましたが、縦にボート状になるように切った方が詰めるのは簡単です。でも筒状になっていてもデザートスプーンなどを使えば簡単に詰めることが出来ますよ。お米は欧米では野菜として扱われますが、さすがにこれだけ食べるとしっかり主食になってしまいました(笑)ちなみに写真は２人分です。＜材料＞ピーマンご飯にんじん玉ねぎハム卵塩　こしょう突然ですが、明日から23日までモルディブに行って来ます。水上コテージに泊まって、沈む夕日を見ながらグラスを傾けたり、贅沢な時間を過ごしてきたいと思っています。というわけで、少しの間ブログの更新をお休みします。出来れば24日から通常通りの更新を再開したいと思っていますが、帰りたくなくなるかも(笑)それでは皆さま、またお会いする日までごきげんよう(^-^)/~~ 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  November 17, 2006

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  豚肉のくずたたき　野菜あんかけ

  くずたたきにした豚肉に、たっぷりの野菜を使ったあんをかけていただきました。今回のくずたたきは、豚肉に酒を振ったあと片栗粉を薄くまぶしてゆで、アツアツのまま中華風のあんをかけたのですが、夏であればこれを冷水につけて冷やして生野菜と共にさっぱりしたドレッシングをかけてもいいですね。あんはケチャップがベースの酢豚のような味付けにして、豚肉と一緒に食べるので酢豚を食べるのと同じような感覚になるのではと思いましたが、やはり野菜の切り方やお肉の処理の仕方が全然違うので、全く別の料理になりました。＜材料＞豚薄切り肉酒　片栗粉玉ねぎにんじん生しいたけサラダ油トマトケチャップしょうゆ　酒酢　砂糖中華スープ水溶き片栗粉 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  November 16, 2006

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  ブルー･レディ

  きれいなブルーと白が目を引く『ブルー･レディ』カクテルは、オレンジの風味とレモンの酸味を卵白の柔らかな口当たりと共に、やさしく味わうことができます。このブログの右側のカテゴリに並んでいる「お酒」を見ていただくとわかると思うのですが、『ホワイト･レディ』『ピンク･レディ』に続いて「レディ」の付く３色目のカクテルになっています。どれもドライ･ジンを使っていますが、この『ブルー･レディ』だけはブルー･キュラソーのリキュールがベースで、ジンはあくまで副材料となっています。キュラソーが多く入っていることで、他の２種より柑橘系の風味が濃く、非常に飲みやすいカクテルです。＜材料＞ブルー･キュラソードライ･ジンレモン･ジュース卵白上記の材料と氷ををすべてシェーカーに入れて、卵白が泡立つほどよくシェークする 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  November 15, 2006

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  タタキまぐろのバルサミコ醤油かけ

  まぐろをタタキ風にして、バルサミコ酢と醤油がベースのたれをかけました。野菜をたっぷり添えてサラダ風にすると、ボリュームのあるおつまみになります。にんにくの薄切りを少量のオリーブ油でゆっくりと揚げて取り出しておきます。そのフライパンでさくのままのまぐろの表面に焼き目をつけ、薄くスライスしておきます。バルサミコ醤油は、下の材料の醤油からだし昆布までを煮立たせ、粗熱が取れたらバルサミコ酢を混ぜて冷やしておきます。普段私はこの昆布醤油たれを多めに作って冷蔵庫に常備しているので、今回はこのたれにバルサミコ酢を混ぜるだけで出来ました。レタスや水にさらした玉ねぎなどと一緒にまぐろを皿に盛り付け、にんにくチップを散らして上からバルサミコ醤油をかけたら出来上がり。バルサミコ酢と醤油の和洋折衷なたれがどんなお酒にも合うようで、おもてなしにも使えそうな１品になりました。＜材料＞まぐろの刺身(さく)にんにくオリーブ油玉ねぎサニーレタス(バルサミコ醤油)バルサミコ酢醤油酒　砂糖みりんだし昆布 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  November 14, 2006

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  おさつまあんパン

  さつまいものあんを作り、パン生地で包んで焼きました。さつまいもは茹でてつぶし、砂糖を混ぜ、かたさを見ながら少しずつ牛乳を加えてあんを作ります。パン生地はロールパンの生地のように少し甘めに作って、あんを包んで周りに切り目を入れ、照り用卵を塗り、黒ゴマを振ります。普通の小倉あんやこしあんのあんパンもおいしいけれど、かぼちゃや栗などいろいろなあんを作って楽しむのもいいですね。＜材料＞パン生地(材料省略)さつまいも砂糖牛乳照り用卵黒ゴマ 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  November 13, 2006

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  色々野菜のゼリー寄せ

  色々な野菜をぎっしりと詰めてコンソメスープのゼリーで固めました。野菜はすべて塩茹でし、ラップを敷いたテリーヌ型に大きめのレタスの葉を広げて外側にたらしておきます。そこへ残りの野菜を彩りよく詰めたらゼラチンを溶かしたコンソメスープを流し込み、外側にたらしておいたレタスをかぶせて、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固めて出来上がり。オーロラソースを添えましたが、マヨネーズでもお好みのドレッシングでも構わないと思います。テリーヌ型で作ったので最後に切る作業が必要なのですが、この時はラップをしたままの方が崩れにくいと思います。プリン型などで作ってシーフードを加えてもおいしそうですね。＜材料＞大根にんじんさやいんげん枝豆レタスコンソメスープ粉ゼラチン塩マヨネーズトマトケチャップレモン汁塩　こしょう 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  November 12, 2006

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  豚ヒレ肉の黒こしょう風味　バターブランデーソース

  料理の名前を決めるときはいつも悩むのですが、今日はやたら長くなってしまいました(苦笑)ややこしい名前とは打って変わって、料理自身は至ってシンプル。豚ヒレ肉を塩、こしょうしてソテーし、簡単なソースを作ってかけるだけです。ただこしょうは粗引きの黒こしょうにしてたっぷりとかけて焼き、お肉を焼いたあとのフライパンにバター、ブランデー、塩を入れてさっと煮立たせたものをお肉の上からかけて出来上がり。豚肉なのでしっかりと火を通したいところですが、中の方がうっすらピンク色になるように焼くことが出来たら最高ですね☆写真の黒い粒々が黒こしょうなのですが、粗引きなのでそれほど辛味は強くなく香りがあります。ヒレ肉なので脂身はほとんどありませんが柔らかく、バターとブランデーで風味豊かにいただくことが出来ます。＜材料＞豚ヒレ肉塩　粗引き黒こしょうサラダ油バターブランデー塩 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  November 11, 2006

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  かぼちゃのリゾット

  かぼちゃをたっぷりと入れた色鮮やかなリゾットを作りました。かぼちゃの味がしっかりとしながら、チーズのまろやかさも引き立ちます。洗って水を切ったお米をみじん切りにした玉ねぎと一緒にバターで炒め、ブイヨンスープを足して15～20分煮ます。その間にかぼちゃの皮を剥き、電子レンジで加熱して柔らかくしたものを粗く潰します。煮たお米に、潰したかぼちゃと粉チーズ、塩、こしょうを入れてよく混ぜれば出来上がり。仕上げに薄くスライスしたかぼちゃの素揚げを飾り、粉チーズを振りました。昼であればこれにサラダやスープを付けるだけでも充分満足できそうですし、夜には食事に合う辛口の白ワインをキュッと冷やして一緒に味わうのもいいですね。＜材料＞米玉ねぎバターブイヨンスープかぼちゃ粉チーズ塩　こしょう 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  November 10, 2006

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  ピンク･レディ

  ひときわ鮮やかなピンク色のカクテル、『ピンク･レディ』。この色に惹かれてバーでは女性からの注文が多いそうですが、見た目とは違って意外に強いお酒で、飲めない方もいらっしゃるそうです。そういう方が甘口でおいしくいただこうと思ったら、グレナデン･シロップを少し多めにしてよりピンク色の濃い『ピンク･レディ』にした方がよさそうですね。写真も『ピンク･レディ』も少し甘め。濃いピンクに泡立った卵白の白が浮かんで、卵白のとろっとした口当たりのやさしいカクテルです。＜材料＞ドライ･ジングレナデン･シロップレモン･ジュース卵白上記の材料と氷ををすべてシェーカーに入れて、卵白が泡立つほどよくシェークする 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  November 9, 2006

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  グレープ･コンボ･バンズ

  ぶどうが原料の食材を２種類使って（グレープジュースとレーズン）、パンを焼きました。形も双子のように小さな丸いパンを２個くっつけて焼き、食材だけでなく形も『コンボ』風にしてみました。パンを割ってみると、中は薄いぶどう色に染まっています。パンを作るときに加える水分をグレープジュースに変えるのですが、ジュースが甘いので砂糖は控え目にして、後はレーズンを加えるだけでお手軽に作ることが出来ます。レーズンさえ苦手でなければ、お子さまも喜ぶグレープジュースの香りがいっぱいの少し甘めのパンの出来上がりです。＜材料＞強力粉砂糖塩スキムミルクバターグレープジュースドライイーストレーズン照り出し用卵 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  November 8, 2006

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  大根としいたけの肉詰め

  野菜の肉詰めは野菜がたっぷり食べられることと、お肉の量を減らすことが出来きてヘルシーなので、我が家ではよく登場するメニューです。今回は大根の中を大きくくり抜き、そこへひき肉を詰め、上にしいたけを被せて煮込みました。味付けは和洋中何でもいいと思いますが、今回は和風に仕上げています。大根は皮を剥きスプーンなどで中身をくり抜いてから米のとぎ汁で下茹をし、お肉が剥がれないようにそのくり抜いた部分としいたけの笠の裏側に、片栗粉を薄く振っておきます。ハンバーグの種を作る要領で材料を混ぜ合わせていきますが、くり抜いた大根の一部としいたけの軸の部分も刻んで入れてしまうと旨みも出るし、無駄がなくていいですね。大根に種を詰め、上からしいたけを被せてだし汁の中でコトコト煮ます。しっかり中まで火が通り大根も柔らかくなったら、だし汁を調味して水溶き片栗粉でとろみをつけて出来上がり。＜材料＞大根しいたけの笠米のとぎ汁片栗粉挽肉くり抜いた大根のみじん切りしいたけの軸おろししょうが酒　しょうゆ塩　こしょうパン粉だし汁酒　しょうゆ塩水溶き片栗粉刻みねぎ 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  November 7, 2006

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  タラのカレークリームソース

  淡白なタラに濃厚なカレークリームソースをかけました。付け合せのパスタや野菜もソースで食べる為に、たっぷりとソースをかけたらタラの姿がわかり難くなってしまいました＾＾;付け合せのつもりのパスタがたくさん盛ってあるように見えますが、実は30g程度の量です。でも濃厚なソースを絡めて食べたら、この一皿が主食にもなるほどボリューム満点の料理になりました。カレークリームソースは通常のホワイトソースを作るときに、だまにならないようにカレー粉やその他の香辛料を混ぜるだけです。カレー味はお魚でもお肉でも何でもよく合って、大好きな味付けの一つです。＜材料＞タラ塩　こしょうバター小麦粉カレー粉ナツメグ　クローブコリアンダー牛乳　コンソメ塩　こしょうフィットチーネ茹でにんじん茹でさやいんげんブラックペッパー 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  November 6, 2006

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  春雨入り肉団子の鉢蒸し

  成形出来ないほどたっぷりスープを含ませた肉団子を鉢に入れて蒸しました。そうすることによって肉団子からおいしいスープがじわりと出てきて、スープと一緒に肉団子をいただくことが出来ます。肉団子にはスープだけでなく春雨も加えて蒸す事で、ふっくら柔らかく仕上がり煮込んで作る肉団子とはまた違った味わいになります。材料をすべてよく混ぜ合わせ、鉢に入れて蒸すだけなので、手間が掛かっているように見えて実はとても簡単です。大鉢に入れて蒸し、数人で取り分けるようにしても、また楽しくいただけそうですね。＜材料＞挽き肉はるさめ干ししいたけ干ししいたけの戻し汁片栗粉しょうゆしょうが汁塩　こしょう中華スープの素水大葉 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  November 5, 2006

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  ホワイト･レディ

  『白い貴婦人』という素敵なネーミングのこのカクテルは、昔から女性にとても人気があるとか。日本の女性はこの名前にあこがれる人が多いのかも知れませんね。そういう私もこのカクテルが大好きな１人です(笑)レモンジュースの酸味に、コアントローのほろ苦いオレンジの香りと甘さがマッチしてさっぱりとおいしく、どのシチュエーションでもいただけるカクテルです。＜材料＞ドライ･ジンコアントローレモン･ジュース明日は３連休の中日。終日お出かけしますのでブログ更新はお休みさせていただきます。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  November 3, 2006

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  きんとん餅

  白玉団子の生地に裏ごししたサツマイモをたっぷりと入れたお餅のような食感の和菓子です。すごく上品なお味で、口に入れた瞬間はお餅のような柔らかさが、そしてその後にサツマイモの風味が広がります。なめらかな舌ざわりにする為にはサツマイモの裏ごしは必須ですが、それさえ丁寧に行えば後は電子レンジで出来るのでとても簡単です。＜材料＞サツマイモ･･･300g砂糖･･･40g白玉粉･･･100g水･･･160～200g片栗粉･･･適宜＜作り方＞サツマイモを蒸して(電子レンジでも可)皮を剥き、裏ごしして砂糖を混ぜておく。耐熱容器に白玉粉を入れ、水を少しずつ加えながらだまにならないように混ぜ、さらに1.を加えて混ぜる。2.にラップをかけて電子レンジ(5～7分)にかけ、木ベラなどで熱いうちによく練り合わせる。平らな容器(バットなど)にたっぷりと片栗粉を敷き、そこへ3.をのせて伸ばし、さらに片栗粉をまぶしながら切っていく。4.の余分な粉を刷毛などで払いながら器に盛れば出来上がり。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  November 2, 2006

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  ハムロールパン

  ロールパンの生地にハムを巻いただけのパンなのですが、なんだか不思議な形に仕上がりました(苦笑)パン生地を1個当たり約45gに分割して、幅4～5cmに細長く伸ばしたら、縦に3等分したハムのうち2枚を生地の上に並べてのせ、端から巻いていきます。生地の幅を半分に切るように包丁で大きく切り込みを入れて、切り口が上になるように倒し、そこへ照り用卵を塗って焼けば出来上がり。お味はシンプルなハムロールなので、お好みでマヨネーズを絞ったり、何かトッピングをしてから焼いてもおいしそうです。＜材料＞ロールパン用生地(材料省略)スライスハム照り用卵 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  November 1, 2006

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  あんかけ焼きそば　横浜中華街風

  普段あんかけ焼きそばを作る時は、麺の上にあんをかけるのですが、先日テレビで見た横浜中華街のとある有名店の焼きそばは、あんの上に麺がのっており、その麺の周りに溶き卵も一緒に焼いていて、とてもおいしそうだったので真似をして作ってみました。あんが上からかかっている方がいいか、下に隠れている方がいいかは微妙ですが、上からあんをかけると食べている間に麺の方にあんが浸透していって、カリッと焼いた麺も柔らかくなっていきます。その点ではあんが下にある方が焼きそばの麺はいつまでもカリッとしているので、それががお好みの方にはこちらの方がいいかも知れませんね。あんの上下はともかく、周りに焼いた卵はとても合っていたように思います。テレビで見たときは卵もしっかり焼いていたようですが、そこは私の好みで少しだけ半熟にしてみました。とてもおいしくいただいたのですが、やはり横浜中華街のお店で味わいたいものです(笑)＜材料＞中華蒸し麺卵　塩　こしょうサラダ油ほうれん草豚薄切り肉しいたけしょうが鶏がらスープ　水しょうゆ酒　砂糖塩　こしょう水溶き片栗粉＜作り方＞お鍋にサラダ油を熱し、しょうがのみじん切り、ひと口大に切った豚肉、ざく切りにしたほうれん草の順に加えて炒める。鶏がらスープからこしょうまでの材料をすべて入れ、煮立たせたら水溶き片栗粉でとろみをつける。フライパンに少し多めのサラダ油を熱し、ほぐした中華麺を入れ、フライ返しなどで少し押付けるようにして焼く。少し焼き色が付いてカリカリになってきたら上下を返して同じように焼く。2.のあんを皿に盛っておき、4.の焼きそばの周りに溶き卵を流し込んで、半熟のところで皿に盛ったあんの上にのせて出来上がり。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  October 31, 2006

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  ポークソテー　きのこのマスタードソース

  マスタードの辛味が効いたきのこのソースがポークソテーによく合う１品です。お肉ときのことどちらが多い？と思うほどきのこを使っているので、見た目にはボリュームがありますが、きのこのキュッキュとした歯ごたえにマスタードの辛味とワインビネガーの酸味が加わると、むしろポークソテーを軽い感じでいただくことが出来ます。＜材料＞豚肉(とんかつ用)塩　こしょうサラダ油(きのこソース)お好みのきのこブイヨンスープ塩　こしょう白ワインビネガーマスタードバターパセリ＜作り方＞豚肉に塩、こしょうをしてフライパンでソテーする。同じフライパンできのこを炒め、ブイヨンスープを入れて少し煮詰める。塩、こしょう、白ワインビネガーを加えてひと煮立ちさせてから火を止め、マスタードとバターを入れてかき混ぜる。皿にきのこのソースを敷いてからポークソテーをのせ、パセリを振って出来上がり。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  October 30, 2006

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  エビとホタテの梅醤油焼き

  エビもホタテも独特のうまみがあって、とても好きな食材です。今回はその両方を使って梅風味の簡単おつまみにしてみました。梅干の種を取って包丁でたたき、しょうゆ、みりんを混ぜてタレを作ったら、殻と背わたを取ったエビと、ホタテをしばらく漬けておきます。水気を切ったエビをフライパンで焼き、中まで火を通します。ホタテもフライパンで焼くのですが、中心は生でも良く、なめらかな舌ざわりを楽しむ為にさっと表面を焼くだけにします。残ったタレをフライパンで煮詰めて、くしに刺したエビとホタテにかければ出来上がり。しょうゆとみりんを煮詰めているので、香ばしい中にまろやかな梅風味で焼酎や日本酒に合うおつまみになりました。＜材料＞エビホタテ貝柱梅干しょうゆみりん 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  October 29, 2006

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  かぼちゃのコロッケ風

  ダイエットレシピでは定番の、揚げないコロッケです。夕食をとる時間が遅いときやダイエット中など、揚げ物を控えたいときにちょうどいいですね。フライパンにパン粉とほんの少しのサラダ油を入れて、パン粉がきつね色になるまで炒めておきます。玉ねぎとひき肉を炒めて調味し、かぼちゃのマッシュと混ぜ合わせて形を整えます。その表面に薄くマヨネーズを塗ってから先ほどのパン粉を付け、オーブントースターで温めて出来上がりです。ソースはとても簡単で、ケチャップとウスターソースを混ぜ合わせたものを皿に塗り、その上にマヨネーズを細くしぼって模様を付けました。今回は種の表面にマヨネーズを塗りましたが、普通のコロッケのように小麦粉、卵、パン粉の順に付けても良いと思います。ただマヨネーズの方が、カロリー、時間共に節約出来そうですね。＜材料＞かぼちゃひき肉玉ねぎ塩　こしょうマヨネーズパン粉サラダ油トマトケチャップウスターソースマヨネーズ 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  October 28, 2006

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  アサリのチャウダー

  ちょっぴり濃厚なクリームスープ系のものは肌寒くなってきたこれからの季節にピッタリですね。といってもこのアサリのチャウダーは生クリームを加えず、牛乳とスープだけで煮るので意外にさらりとしています。鉄分が豊富なアサリと、カルシウムが豊富な牛乳を一緒に摂ることで、貧血･骨粗しょう症予防にもなる女性にやさしい１品です。＜材料＞アサリ(殻つき)白ワイン玉ねぎじゃがいもにんじんバターローリエブイヨンスープ牛乳塩　こしょうパセリ＜作り方＞砂出しをしたアサリを白ワインで煮て、その煮汁をこしておく。アサリは飾り用に数個残してそれ以外を殻から外しておく。みじん切りにした玉ねぎをバターで炒め、ブイヨンスープ、アサリの煮汁、ローリエ、角切りにしたじゃがいもとにんじんを加えて野菜が柔らかくなるまで煮る。アサリと牛乳を加えて温め、塩、こしょうで味を整えたらパセリを振って出来上がり。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  October 27, 2006

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  ブッタークーヘン

  『ブッタークーヘン』はドイツの有名なお菓子です。直訳すると「バターのお菓子」と言うだけあってたっぷりとバターと砂糖が使われています。とてもおいしいのですが、ダイエット中の方には不向きなパンかも知れません(苦笑)パン生地をオーブンの天板に平たく伸ばしたら、ピザ生地を焼く時と同じようにフォークなどで穴を開けます。その上に常温にしておいたバターを塗り、アーモンドスライス、グラニュー糖をのせます。それを二次発酵させてオーブンで焼けば出来上がり。バターの香りとアーモンドのカリカリ感がたまらない１品です。焼きたてもおいしいのですが、翌日にはしっとりとしてこれもまた格別ですよ。お好みでココナッツロングやポピーシードをトッピングしてもおいしそうです。 ＜材料＞パン生地(材料省略)バターアーモンドスライスグラニュー糖(お好みで、ココナッツロング、ポピーシードなど) 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  October 26, 2006

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  牛肉の角煮

  角煮と言うと豚バラ肉で作ることが多いと思いますが、脂肪分カットの下調理をしてもまだまだ高カロリーのメニューです。そこで今回は脂身を極力カットした牛すね肉を使いました。牛もも肉でもいいと思います。角切りにした牛肉を炒めて表面に焼き目を付けたら、お鍋やお肉に付いている余分な油をキッチンペーパーで丁寧に拭き取り、そこへ煮汁を加えます。途中でにんじんも加え、丁寧にアクや油を除きながらしばらく煮ます。我が家ではシャトルシェフ(真空保温調理器)があるので、その中で数時間放置しますが、無い場合は少しずつ水を足しながら1.5～2時間程度煮込んでくださいね。別で塩茹でしたチンゲン菜と一緒にお皿に盛れば出来上がりです。もともと脂肪分の少ないお肉を野菜と一緒に食べるので全然こってりした感じはしません。じっくり煮込むことで脂肪分の少ないお肉でもとても柔らかくて旨みもあるのでオススメです。＜材料＞牛かたまり肉(脂身なし)サラダ油ねぎ　しょうがにんじん酒　しょうゆ砂糖八角チンゲン菜塩 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  October 25, 2006

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  ニューヨーク

  地名の付いたカクテルはたくさんありますが、『ニューヨーク』はその中でも特に有名で人気の高いカクテルです。ウィスキーがベースのこの『ニューヨーク』は、名前の通り米国産のウィスキーを使いますがこのカクテルにはバーボン･ウィスキーよりもライ･ウィスキーを使われることが多いようです。バーによって使うウィスキーはかなり違うらしく、ウィスキーの味によってこのカクテルの味も様々に変わりますので、色々なお店で飲み比べてみるのも面白いかも知れませんね。我が家では色々なウィスキーを取り揃えているわけではないので、ほぼ毎回同じ味になるはずなのですが、ライム･ジュースやグレナデン･シロップの微妙な量で酸味と甘味に変化があり、なかなか同じ味になることはありません。シンプルなカクテルほど難しいものですね。＜材料＞ライ･ウィスキーライム･ジュースグレナデン･シロップオレンジ･ピール 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  October 24, 2006

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