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テーマ:やっぱり果樹栽培!(2826)
カテゴリ:桃
昨年、桃、梨、りんごと高接ぎを行った 梨とりんごには実が付かなかったが、桃には幼果が付いた。 今年は害虫も多いため、高接ぎの少ない幼果が害虫にやられる前に急いで袋掛けをすることに した。 摘果も済ませ、初生りの期待を込めて、袋掛けを行った。 高接ぎの枝4品種14果に袋を掛けた 桃水は、最も収穫が遅く9月下旬頃と遅いため梨の二重袋と桃袋の2枚掛けの重装備で試して みることにした。 【桃水の幼果】 RIMG8896桃水 サイズ変更 posted by (C)桃太郎 【桃水は梨の二重袋と桃の2枚掛けで試す】 RIMG8900桃水袋掛け サイズ変更 posted by (C)桃太郎 桃水以外は、7月~8月に収穫のため普通の桃の二重袋を使用した 【桃水以外はこの二重袋】 RIMG8904袋掛け サイズ変更 posted by (C)桃太郎 台木には大久保を使用しており、今年はこの木に5品種が生ることになる。 今年は、この木に更に2品種を接木しており、来年は更ににぎやかになる予定だ これらの品種の中から育て易くおいしい品種に品種更新していこうと思っている。 【袋が掛かっているのが高接ぎの桃14果です。台木は大久保】 RIMG8910接木の袋掛後 サイズ変更 posted by (C)桃太郎 ( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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