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テーマ:やっぱり果樹栽培!(2826)
カテゴリ:桃
只今、外は暴風雨の荒れた天気 3週間振りにまとまった雨が降った。これで木々も生き返ることだろう。 さて、昨年5品種の高接ぎを行った桃の木だが、そのうち4品種が接ぎ木に成功し、春に全て の枝に実が付いた。 なつおとめは、2果生ったが6月早々に2果とも自然落下してしまった。 大光は、8月下旬に熟期予定だが、二重袋を破り顔を覗かせるようになった。 【大光が袋から顔を出す】 大光は、3果生っていたが1果は虫食いのため摘果した。 袋が破れてきたため残り2果の袋を外した。 ありゃりゃ 袋が破れていたため少し虫にやられている。 なんとか熟期まで持って欲しいものだ 【袋を外した大光、少し虫にやられている】 あまとうは、3果生って2果が残っている。 カタログでは、7月下旬が熟期なのだが未だに肥大が見られない。 恐らく接いだ時に品種を取り違えたのではないかと思う 期待の桃水は、6果生って5果が残っている。 熟期は、9月下旬と遅いが、今までの桃の概念を覆すような桃の味ということで非常に楽しみ にしている。 このように、桃は接いだ翌年には実が付くということが判った。 今年も2品種、接ぎ木に成功しているので、来年からの味比べが楽しみだ。 ( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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