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2009年03月09日
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カテゴリ:邦楽

お箏の曲の歌詞って、けっこう面白いものがあるんですよ。

まず、誰でもいちばん初めに「宮城道雄小曲集」っていうのをほとんどのひとが、手ほどきにお稽古すると思うんですが、そのいちばんはじめの曲は「ろばさん

歌詞は
1番 ろばさん、ろばさん、とことっと。お耳ぴょこぴょことことっと。
2番 かららん、かららん、首の鈴。お耳ぴょこぴょことことっと。

昔は、幼いうちに始めるひとがほとんどだから子供向きにこういう歌詞なのかも知れないけれど、大人になってはじめてやる曲がこの歌詞ってけっこうびっくりします、皆さん。うっしっし

今、やっている宮城道雄先生の「うわさ」っていう短い曲も、歌詞がびみょ~です。

それはうわさというものよ
花が咲いてもひとのいう
鳥がとんでもひとのいう
それはうわさというものよ

これだけ・・・・なんだか、意味深なような、意味無しなような、びみょーに可笑しみがあるというか・・・うっしっし
でも、この歌詞、日本の大詩人たる西條八十の作詞なんですよ。

こんなちょっぴりヘンテコな歌詞を発見するのが、けっこう好きです。






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最終更新日  2009年03月09日 22時24分09秒
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