桃の缶づめ

注射とリハビリの効果も出てきたようで、肩の状態もだいぶん良くなってきたので、お琴のお稽古をそろそろと再開しました。
とは言っても、練習は一切してません。
お稽古場に行って、宮城道雄先生の「高麗の春」を尺八の先生と合わせて１回とおしで弾いただけ。私と先生がお琴。姉弟子がお三絃。姉弟子も肩が壊れているので、負傷者だらけです・・・

弾いた後、特に痛みが増すようなこともなかったので、お箏のほうはそろりそろりとだましだまし再開してみます。お三絃は左腕を上方に動かすのがまだ痛いのでまだまだです・・

前にやったのに、歌がつかないです・・
まぁ今回はあせらず養生第一にっていうスタンスで・・

お茶は運びの濃茶と、運びで続き薄をやりました。
釣釜が出ていて、炭を直すときに、ちょうどこの前テレビで見た、釣釜の扱いを実地で見ることができました。

本科に行っている姉弟子もちょうど見えていて、ふたりして先生にゼミの様子など報告しつつ・・・

本日のこしらへ

臙脂地黄色グレイ亀甲絣お召

臙脂薄グレイ地幾何柄絞りなごや帯

空色と薄ベージュ染め分けに絞り紬地帯揚　黄色地に臙脂ポイントの平打帯締