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カテゴリ:邦楽
本部から会長先生と演奏講師の先生がいらして、お筝の講習会です。 今日は、開軒者講習で、科目は午前中が楽理と口譜。午後が実技でした。 楽理の講義はとても解りやすくて、あらためて「なーるほどー」と納得したし、口譜も初めて受けたのですが、面白かった。口譜っていうのはお筝やお三味線の節を口で唄うときチントンシャンとかコーロリンテンとかシャシャテンとかツンルンルンとかそういうふうにいうんですが、それに一定の決まった法則があるんです。それがどういう理屈でついているのかがはじめてわかりました。今までは経験的になんとなく覚えてただけなので・・ お昼に、金魚ちゃんと待ち合わせて、お昼ご飯を食べてその口譜の話をしたら、彼女もすごく面白がって感心してました。金魚ちゃんも昔お筝を習ってたので、口譜には耳なじみがあるから。 イルピーノでイタリアンを食した後、NHKでひよこさん金魚ちゃんの通っている日本刺繍の展示会をしているので、ふたりで見に行きました。 ランチと刺繍を堪能して、金魚ちゃんと別れ、私は午後の実技の「落ち葉の踊り」にカムバック。宮城道雄先生の代表作のひとつでわりと演奏される機会も多い曲です。 夜は会長先生・講師の先生をかこんで懇親会 朝から夜まで盛りだくさんで充実した1日だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月22日 22時20分14秒
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