|
カテゴリ:子供
日記の更新が、減っている。それというのも、だるいのです。食欲もない・・・
なんだかテンション低く毎日過ごしています。 3連休、夫が二日出勤だったので、2人の子どもとずーっと一緒で、パワーをもらいつつも吸い取られてました。 そんな中感じたこと、うれしかったことがありました。 小3になる甥(姉の子ども)が、公園でウンテイをしていて、誤って落ち、左ひじを骨折してしまいました。 (そのとき私は仕事をしていたので、姉と母に子どもたちを預け、その現場にはいなかった。) 病院から戻って、包帯でぐるぐる巻きになって、かなり落ち込んでいる甥に「右手じゃなくてよかったね、足だったらもっと大変だったし、よかったよ。」なんて慰めていたのですが・・・ ところが姉はそうじゃなかった。病院からの帰り、転んだときに100円落としたみたいって甥が泣き出したらしいんです。それは、自分としては骨まで折っちゃって、さらに大事なお金を落としちゃって、本当に弱り目に祟り目みたいな、そんな気持ちだったんだと思う。 しかし姉は、「ばか!100円なんて。あんたがこの怪我にかかったお金はいくらだと思ってるの?」といってしまったらしい。 うーーーん。それって甥のせいではなくて、自分の状況をただ息子にぶつけているだけでは・・・? それを当然のように私に言うので、答えに詰まってしまった。甥の気持ちを考えると、あまりにかわいそうだとおもった。もう怪我したことで充分痛みや運動会に参加できない辛さを味わっているわけなんだから。 そこでまた自分のことを思い出した。 (すいません、また過去ネタで。もう少し吐き出させてね。) 失敗したりしたことっていろいろあった。特に私はそそっかしかったし。 でも失敗したって自分が一番わかってるし悲しいんだよね。それ以上傷口に塩をすり込まれるようなことされると本当につらい。 でも私の両親はその失敗を容赦なく責めたてた。 そしてあまりフォローしてくれる人もいなかった。 つらかったなあ。 今回はこうだったけど、次回からは気をつければ大丈夫、なんてフォローがあれば違ったんだろうな・・と思う。 そんな昔の自分の姿を甥に見た。 今は私や母(おばあちゃんは孫になると変わるみたいだ)が甥をフォローできる。 せめて私は、彼を責めないで、つらさを共感したいと思った。 そういう人がいるって思えば、つらさも乗り越えていけるよね。 私が今回親との確執で、悩んでいたことを日記に書いたときいろいろな人から話しを聞けた。私はそれにとても勇気付けられたし、一人じゃないんだって思えた。 そしてもうひとつうれしかったこと。 私が仕事で長女を実家に預けているときに姪(小2)と遊んでいて、迎えに行ったらくれたのが、チューリップの折り紙で作られた「ありがとうカード」だった。花びらの中に手紙が入っていて、 「お母さんいつも夕ごはんやあさごはんをつくってくれてありがとう。」と、姪の代筆で書いてあった。 最近、つわりで料理をする気力もなく、うどんとか、ふりかけごはんばっかりなのに・・・ 長女は多分、幼稚園でも一番小さいくらい。5月には80CMしか身長がなかった。 それが、9月で84CMに。微増だけどすっごくうれしい。 そして心の成長も。最近長女と無駄なことを言わなくても分かり合えることが多くって、本当にうれしい。 例えば、幼稚園のお母さんで似た人が二人いるんだけど、それを同じふうに感じていたり。 おなかの赤ちゃんのことも楽しみにしてくれているみたいだし。 いろいろ言うこともあるけど、大好きな長女へわたしからも 「いつも楽しませてくれてありがとう。大好きだよ。」 今日は長女の写真を。近所の公園に行ったらくさぼうぼうでした・・・ 蚊に食われて5分で退散。 3連休、子供のこと・自分のことをいろいろ考えるいい機会でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[子供] カテゴリの最新記事
|