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カテゴリ:散歩写真
昨日、上の子の中学受験の付添いに行きました。 朝の8時過ぎに子供は受験会場へ。午後3時半に面接が終わるまで、隔離。 何もする事が無いので、近所の植物園へ行きました。 朝は寒いので保護者控室にて、雑誌等読みながら時間を潰します。 10時過ぎたので、外へ。 カメラにフィルムを入れてないのに気が付いて、玄関のところでこそこそやっていると、先生に声を掛けられた。 「取材の方ですか?」 「保護者です」 違います。怪しいものではありません。 植物園の真ん中の広場に陽あたりの良いベンチを見つけました。 ここで、コンビニで買ってきたおにぎりとパンを食べて、 写真を撮ったりして、しばらくぼんやり日向ぼっこです。 今日は、SP+55mmにモノクロ(プレスト)とZ-1+28-80mmにカラー(AgfaVista100)を詰めてます。 何か、カメラを持った人が沢山。年配の人が多いです。三脚とかごついレンズの人々が。 少し、風が吹いてきたので、園内を歩く事にしました。 温室に入ろうかなと思ったんですが、別料金がいるので止め。(たった200円なのに…我ながらせこい) 温室の横に不思議なキノコ群を発見。 この扉を開くと、中に絵本がぎっしり入っています。 青空文庫です。 ここから先は、二台のカメラで、撮影開始です。 冬の植物園は人影もまばらなんですが、 撮影会の様な事をやってるグループだとか、良さげなポイントを独占して大声で馬鹿話をしている常連らしきグループ、数名で静かに写真を撮っているグループとか、三脚担いで一人で歩く人とか、カメラ人口がやたら多いのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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