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カテゴリ:小説・マンガ-いろいろ
ピアノの森-20巻の発売が延期になり現在では「発売未定」。 当初は5月23日頃だった気が... 日本に帰るつもりだったのでちょうど良いタイミングで手に入る♪ と思ってました。 ところが、それから6月に延期になって、挙句に「未定」。 なんじゃ~~いったい! 連載で読んでいないわたしにはコミックでの発売を待つしかないんですよね。 せっかくショパン・コンクールの一番盛り上がってるところなのに!!! 問題の原因が出版社なのか作者なのか分かりませんが 早く発売して欲しいなぁ~ と願いつつ第一巻から読み返しております。 最近読んだ小説では久々につまんないミステリーに出会いました。 タイトルとオビにつられて買ったものでしたが 「闇の秘密口座」- チャールズ・エッピング(訳:高田有現) 「闇に沈んだ秘密口座が死を招く!/経済のプロが放つ金融ミステリー スイス銀行で働く女性SEが知った秘密の口座。 死を呼ぶ口座の謎を追う彼女を待つ、世界を股にかけた冒険! 金融の裏を知りつくした著者によるノンストップ・ミステリー。」 なかなか面白そうですよね... プロローグは面白かったんですが、お話が進むにつれて どうも主人公のキャラクターと内容がちぐはぐな感じになり どうしてそこでこうなっちゃうんだろう??? 作者は完結した気分でしょうがこっちはまったく納得できない! 翻訳の方の言葉使いも変なところが多々あったり なんとも後味の悪いミステリーでした。 そろそろ大事に取っといた「中原の虹」-浅田次郎 を読む事にしましょうかね。 期待が大きい作品なのですべらないとイイのですが。 新しい本を読む前のワクワク感はやっぱり電子書籍では無理な気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月26日 15時28分50秒
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