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2006年03月22日
カテゴリ：お料理
やりました。
本当に凝り性で試さずにはいられない 命のスープをほぼレシピの通りに作ってしまいました。 まずはスープ。  トリの喉骨を出刃包丁でたたいて 手羽先5本とともに一度沸騰したお湯で湯がいて水であらい 再び水から入れて原木産の大分どんこを4個に5センチ角の昆布を4枚ほどいれ 玉葱を一個まるまると 半分の人参とセロリ 粒コショウを10個ほど ローリエをいれて一時間。 灰汁をとりつつことこと。 するとこんな澄んだなんともいえないスープができあがります。  半分は冷凍して。 残りでポタージュをつくります。 人参 玉葱 セロリはすこし たくさんのジャガイモ を蒸し煮にしていきます。 そしてこのトリのスープをいれて ここでゆうさんのブラウンが活躍。  牛乳 塩 で味をととのえたら命のスープができあがりました。 作ってみてわかったことは そりゃこれを飲んだらお肌ぷるぷる滋養に最高だろうなって思ったこと。 わたしも今まで忙しければ出汁のもとを使ったり コンソメを使ったりしていたけれど こうやってつくればすばらしい栄養がとれるし 命をつないでいける食べ物なんだって感じる。 こういうのっていわゆる食育かもしれないなっておもった。 しかしもちろん仕事を持つ主婦としては 毎日はできない。 休みの日にまとめて作ったり またできるだけ無理のないように取り入れていこうと思う。 今流行のロハスじゃないけどね。 継続です。  ちなみにＭＯは3杯おかわりしていました。 さすが！！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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