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テーマ:競馬全般(7361)
カテゴリ:競馬馬鹿
全滅・・・・。
ニアピンだと言えたのは フサイチパンドラとサクラメガワンダーが絡んだ札幌記念だけ。 新潟と小倉の2歳Sは、惨敗と言ってもいい。 やっぱり、「この時期の2歳戦には手を出してはいけない」という 我が家の家訓を破らなければよかった。 札幌記念(ややテンション上がる) ↓ 小倉2歳S(いきなり大幅にテンションダウン) ↓ 新潟2歳S(テンション下がりすぎて競馬をやめようかと思い始めた) そしてトドメの一撃がきた!!!!! 小倉の11R・・・そんな時間には私はとっくにフテ寝していたのだが・・・ メール着信音が鳴った。 「いやぁ、参った!!!! 3連単、まさか10万も付くなんて!!!!! マジ、俺って天才!!!! 18点で的中しちゃったよ。はははははは!!!!! 今度ビール奢ってあげるよ」 穴助だった。 人が万馬券を当てようが何しようが、別になんとも思わないが、 穴助の場合は、なぜか神経を逆撫でされる。 そして今、この記事を書いていたら・・・・ 「もう最高!!! 札幌の最終!!!!3連単、53000円だって!!!! まさか、こんなに付くなんて、信じられない!!!! 世の中のセンスのないお馬鹿さん!オッズを上げてくれてありがとう!!!」 本気で競馬をやめようかと思い始めた。 3連単の時代に、もはや「競馬はロマン」なんて考え方は通用しないのだろうか。 事実、穴助は最近になり「ナントカ指数」を編み出し、 電卓パチパチ系の予想(予想?)に切り替えてから 凄まじい的中率を上げるようになってきた。 それと同時に、なんだか穴助と競馬の話をするのがつまらなくなり、 やがて、それを通り越して腹が立つようになってきた。 これは、「競馬はロマン」なんていう古臭い考えから脱却できない、 20世紀型の競馬ファンのひがみなのだろうか。 あの傲慢なクソ野郎と縁を切るには競馬をやめるしかない!!!!! ・・・・・・・ やめられるわけないよなぁ・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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