葉山椒の佃煮
雨降りな日曜日。お外で遊ぶ予定がキャンセルになったので、家で1人あそび。我が家のチビッコ山椒の木から、山椒の葉っぱを拝借。洗ってから、ペーパーの上に置いて水気を切ります。 耐熱容器に入れて、葉を軽くチン。両面1分づつ。その後、ちょっと面倒なのですが、葉と茎を分けます。茎の部分は堅いので、面倒でもキチンと取った方が美味しさを実感できます。 大きな葉は挟みでチョキチョキ。なるべく細かい方が美味しいです。鍋に水・醤油・みりん・酒・砂糖・昆布茶を入れて沸騰するまで強火。その後は焦げ付かない様に中火で煮付けます。この時すごく良い香りが漂いますよー。 汁気がなくなったら出来上がりです。 葉っぱの量が少なかったので、ちょびっとですが、「山椒は小粒でぴりりと・・」の如く、風味と刺激が大人な味です。熱々ご飯でも、お豆腐っでも、いろいろと合いそう~。最初にお湯で煮こぼす方法もあるみたいなのですが、レンジの方が風味が逃げなくていいかもしれません。大人になって良かったね♪そう思える味ですーーー。あ!日本酒に合うよーー。絶対に良いと思うー