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2012.03.22
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カテゴリ:映画
受験勉強から解放されたこともあって、最近は友人と遊んだり、洋書を読んだり、映画を見たり、ゲームをしたりしているわけですが、今回は最近観て特に印象に残っている映画を紹介したいと思います。
それは「シャーロック・ホームズ シャドウ・ゲーム」「キャプテン・アメリカ」「127時間」の三本!どれも同じくらい面白く、オススメの映画です。
※ネタバレ注意。


○シャーロック・ホームズ シャドウ・ゲーム
これは一作目が面白かったので期待して観に行ったのですが、期待通り面白かったです!
今回はホームズ宿命のライバル、モリアーティ教授との一騎打ちが観られますし、それに伴いスケールも前作よりもパワーアップされていました。ホームズ特有の「最初に頭脳で格闘戦を想定して、その通りに現実でも動く」という独特の戦闘も健在ですし、それを駆使したモリアーティ教授との独特の決戦も見所です!
そして、この映画で最も素晴らしいのは何気ない伏線を散りばめておいて最後に一気に回収する爽快感ですね。この爽快感も前作譲り。更に今作は最強の敵モリアーティ教授を相手にしているだけあってどうだこの野郎!やってやったぜ!なめんじゃねぇぞ!感が半端じゃなく、それと相まってこのシーンの爽快感は前作よりも遥かにぐーんとアップしてました!これぞシャーロック・ホームズの真髄ですね!
私の友人に「もっかい観ようぜ」と言わしめた作品でもあるので、映画館で上映している内に是非観てみてください(笑)


○キャプテン・アメリカ
アイアンマン、マイティ・ソー、インクレディブル・ハルクと観て来て、残るアベンジャーズメンバーはキャプテン・アメリカだけとなりました・・・。劇場では見逃してしまったので、TSUTAYAでBDを借りての視聴です。
名前と服装がダサいのでなめてましたが、すいませんでした。めっちゃ面白かったです!最初はひ弱な青年がスーパードーピングでキャプテン・アメリカになって敵を無双するだけの映画だと思ってたんですが、全然違いました。主人公がムキムキになった後すぐにヒーローになったわけではなく、ちゃんとヒーローへとのし上がるストーリーが描かれているのがいいですね。ぶっちゃけ他のアベンジャーズメンバーと比べて地味なんですが、キャプテンの機転の良さとスパルタ人譲りの盾捌き、地味だけど強い筋力などが相まってバトルシーンは痛快でした!
更に、作中にアイアンマンやマイティ・ソーのキャラクターが絶妙に絡んできてるのもいいですね!世界観に厚みが生まれるというか、アベンジャーズへの高揚感が高まるというか(笑) 最後の演出もアベンジャーズへの繋ぎとしては満点です!


○127時間
これは完全に番狂わせでした。最初は眼中に無く、友人の勧めで一緒に観たんですが・・・凄く面白かったです。
ざっとストーリーを説明すると、ある青年が旅行中に人気の全くない荒野の裂け目へと落下。その際に右腕が岩に挟まってしまい、どう脱出するか・・・という感じです。
実話に基いているだけあって非常にリアルですし、話の性質上ステージが一向に変わらないんですが、監督の手腕がいいのか全然退屈させません。主人公が幻覚を見たり、自らの強烈な願望を具現化した夢を見てぬか喜びするなど、極限状態を上手く描いていると思いますし、ご都合主義などが一切無い完全なるリアルさ(なにせ実話)も素晴らしいと思います。
また、こんな極限状態なのにユーモアを忘れない主人公にも盛大な拍手を送りたいですね(笑) 自虐ネタ満載の独り言は爆笑必至です!
目を背けたくなるような極限状態の後は絵に描いたハッピーエンドになるのもGOOD!あんなになりながらも生きることを選んだ主人公を見た後は、命の大切さを再認識することができます。





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Last updated  2012.03.22 19:22:39
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