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カテゴリ:映画
遂に、全世界待望の超大作『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』が海外にて公開されました。日本では夏に公開と滅茶苦茶遅く、早く観たくてウズウズしているわけですが・・・海外の大手映画批評サイト"Rotten Tomatoes"にて『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』のレビューが公開されていたので紹介します。
Avengers: Age of Ultron(2015/5/3現在) 批評家支持率:75% 観客支持率 :90% 総評(意訳あり) 前作『アベンジャーズ』は圧倒的な高評価と共に登場した。今作『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』は、その期待に応えたと言っていいだろう。今作は前作を超えることはなかったものの、やはり大ヒット間違い無しの娯楽超大作であり、キャラクター性やディティールに富んだ愛すべきヒーローたちによって、時折詰め込み過ぎに感じられるストーリーも充分に楽しめるようになっている。 今作において、アイアンマン(ロバート・ダウニーJr)やハルク(マーク・ラファロ)、ブラックウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)たちで構成されたアベンジャーズは、人類を滅ぼすことによって世界平和を成し遂げようとする最強のロボット、ウルトロン(声:ジェームズ・スペイダー)と戦うことになる。 支持率75%という高評価を得た『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』は、前作の魅力と輝きを失ってはいるが、キャストは素晴らしく、アクションシーンも超大作に相応しいほど壮大な出来となっている。 こんな感じで、前作には及ばないが、普通に面白い超大作!という評価でした。確かに、前作『アベンジャーズ』が批評家支持率92%ということを考慮すれば、今作は支持率75%とやや控えめな評価ですね・・・。ただ、前作は映画史上初の試みでしたから、ある程度はそのインパクトによる補正もあって92%という超高評価になったのだと思います。「前作の魅力と輝き」が何なのか具体的には載っていませんでしたが、映画史上初の試みによるインパクトもそれに関わっていることでしょう。二作目でそれを得ることは極めて困難ですし、ウルヴァリンかスパイダーマンが参戦でもしない限り難しいでしょうね。笑 まぁ、支持率70%を超えている時点で十分な高得点ですし、観客による支持率は前作(91%)にも比肩する90%です!アベンジャーズの名に恥じぬ良質な作品のようなので、期待して待ちましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.07.06 17:48:37
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