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テーマ:ゲーム日記(30786)
カテゴリ:PS4
ブラッドボーンも遂に佳境を迎え、空に赤い月が出現し、狩人の夢の雰囲気も一変しました。赤子がどうのこうの、という話をされるも、よく分からず。獣の病と一体何の関係があるのでしょうか?
まるで世界の終末を思わせるようなステージ、隠し街ヤハグル。以前、袋を持った敵に捕獲され、ヤハグルの地下牢に連れて行かれた時とは雰囲気が全然違います。街の建物にはクトゥルフを思わせるようなタコ頭の巨人が張り付いており、さながら禁忌の異界に迷い込んだかのように感じられます。 このヤハグル、一番厄介なのは敵が復活するということです。奥に潜む鐘を持つ女を倒すとその周辺の敵は復活しなくなるんですが、鐘の女を倒さない限りはゾンビのように復活します。これに気付かず、周囲の敵を一掃して景色をのんびり楽しんでいたら、復活してきた敵に突然リンチにされ、危うく瞬殺されそうになりました・・・。 ちなみに、この世界の終末の引き金となったボスが「白痴の蜘蛛ロマ」という気色悪い怪物です。何かの封印を守っている怪物だったのでしょう。戦いの舞台は海中にある「月前の湖」という幻想的なフィールドですが、ロマはずんぐりした体型に巨大蜘蛛を侍らせるなど幻想的とは真逆なデザインで、そのミスマッチ感がある意味新鮮でした。 ●白痴の蜘蛛ロマ戦 ロマを倒した時、レベルは50前後で、武器はパイルハンマー+6です。子分の巨大蜘蛛は基本的に無視し、雷光ヤスリを塗布した武器でロマ本体のみ叩くという戦法です。パイルハンマーの溜め攻撃にこだわるあまり、何度かピンチになりましたが、四回目ぐらいのリベンジでクリアしました!溜め攻撃しない方がダメージ効率いいんじゃないか・・・という突っ込みは禁止です。笑 ロマ撃破後に湖に佇んでいる女性に話しかけると、赤い月が現れ、画面が暗転し・・・気付いたら隠し街ヤハグルにいたというわけですね。 一体ここからどういう展開になるのか、楽しみです!明確に語られることはないと思うので、後に考察サイトにお世話になることは明白ですが。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.05.27 19:23:45
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