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2015.07.28
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カテゴリ:映画
あの『アベンジャーズ』を抜き去り、世界興行収入ランキング歴代3位に躍り出た超大ヒット作『ジュラシック・ワールド』が、もう間も無く日本でも公開となります。『アベンジャーズ』ファンとしては、歴代3位の座を奪われたことに少し悔しい思いもありますが、それを抜きにしても『ジュラシック・ワールド』の快挙に驚きを隠せないでいます。ここまでの超話題作ですから、観ないわけにはいきません!
そこで、公開を先駆けて海外の大手映画批評サイト"Rotten Tomatoes"における『ジュラシック・ワールド』の総評を和訳(意訳あり)してみました!

jurassic world.jpg

Jurassic World(2015/07/28現在)
批評家支持率:71%
観客支持率 :81%


総評:『ジュラシック・ワールド』はスリルが詰まった娯楽映画である。
1993年に公開されてから、『ジュラシック・パーク』は魔法のような映像技術の金字塔となり、スティーブン・スピルバーグの地位を「大ヒット映画制作者の王様」として確固たるものとした。
批評家は「『ジュラシック・ワールド』は、その水準を少し下回っている。それでも、魅力溢れるキャストや至る所を闊歩する恐るべき恐竜たちのおかげで、非常に面白い映画となっている」と言う。
この映画の舞台は「ジュラシック・ワールド」という恐竜のテーマパークが運営を開始してから数年後の世界であり、そこでは「ジュラシック・ワールド」への客足が遠のきつつあった。集客力を付けるため、テーマパークの経営者たちは施設内の科学者たちにある提案をした。ティラノサウルスやその他恐竜の遺伝子を組み合わせ、より強大で凶悪な新しい恐竜を開発しようというのである。新たに創造されたインドミナス・レックスは、より多くのビジネスチャンスをテーマパークに呼び込むのだろうか?それとも、最終的に檻から逃れ、大混乱をもたらすのだろうか?
「この映画は地球上で最も深いというわけではないが、洗練されており、息も吐かせぬ娯楽性を備えている。過去のジュラシック・パークシリーズから大きく改善している」と専門家は評価する。



このように、批評家・観客共に概ね高評価で、スリル溢れる娯楽映画としての完成度は高いようですね。「娯楽性は高くて面白いけど、金字塔になるレベルではない」というところでしょうか。とは言え、世界で歴代3位の興行収入を記録しているのですから、「娯楽性は高くて面白いけど」の部分がズバ抜けているのでしょう!日本では8月5日に公開となりますが、今から楽しみです!





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Last updated  2015.07.28 15:59:24
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