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テーマ:ゲーム日記(31033)
カテゴリ:PS4
発売日も間近ということで、ますます狩猟熱が高まってきている中、モンスターハンターワールド第3回βテストが開催されました。今までのβテストと違うところは、なんといってもメインモンスターのネルギガンテに挑戦できることです!βテストの時点でメインモンスターを狩れてしまうというファンサービスには感服しますが、少々飛ばし過ぎなのではと心配になってしまいますね・・・。まぁ、メインを出し惜しみする必要がないくらい、本編はボリュームたっぷりなんでしょう!
ネルギガンテは古龍種に分類されるモンスターで、非常に攻撃的な性格なことから「滅尽龍」と呼称されています。古龍特有の特殊能力は、「再生」です。部位破壊をしても、次第に棘が再生し、硬質化していきます。棘がまだ白い内は肉質が柔らかいのですが、黒くなってしまったら、もうミラバルカンの表皮のようなもの。体中の棘を飛ばして発動する大回転体当たりが繰り出され、棘がリセットされるまで我慢するしかありません。いかに柔らかい内に折れるかが討伐の鍵になりそうですね。 早速討伐しに行ってきましたが、初戦は敢無く敗退・・・。武器は大剣でソロプレイしましたが、ネルギガンテの猛攻に上手く対処することができず、あっと言う間に昇天してしまいました。 麻痺ガエルなど環境生物も利用してみましたが、倒せる気がしませんでしたね・・・。ソロで挑むにはまだ経験値が足りなかったようです。・・・というか、カエルの毒ガスで麻痺する古龍ってどうなんだろ。笑 次からはマルチプレイに切り替え、武器も大剣からガンランスへ。MHF時代にはガンランスを愛用していましたし、何より肉質無視の砲撃なら黒く伸長し切った棘を恐れる必要はありませんからね! ガンランスの大盾のおかげで滅多に死亡しなくなり(ガードの大切さは『デモンズソウル』で学びました笑)、4人で猛攻撃できるようになると、ネルギガンテが遂に足を引きずり出しました。 ネルギガンテは、一見するとウルヴァリンのような特殊能力ですが、体力自体は再生せず、(βテスト版だからでしょうが)そこまでタフでもありません。 巣で休もうとするネルギガンテを大樽爆弾で叩き起こし、砲撃を加えていると、遂に討伐成功です。4人でも残り時間5分を過ぎての討伐だったので、ソロだとどれだけ難しいんでしょうね・・・笑 ネルギガンテは、クシャルダオラやテオ・テスカトルといった超自然的な能力を持つ従来の古龍と比べると(棘が伸び切った時は恐ろしい容貌ですが)やや地味な感じは拭えません。前脚を駆使したパワフルな攻撃はラージャンを想起させるほどですが、遠距離攻撃は棘飛ばしだけでブレスも吐きません。当初はリアリティを重視した結果だと思いましたが、クシャルやテオも登場するということを考えると、本編ではβテスト版に無い超常的な攻撃を仕掛けてきそうですね! これで、MHW発売までにやり残したことは無くなりました。後は発売日を今か今かと待ちわびるのみです!まだ『アサシンクリード:オリジンズ』をクリアできていませんが、これはモンハンを優先するしかありませんね。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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