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１０．１１

一ヶ月ほど前に友達にもらった。その時の友達の台詞。「あげますよ、たわごとばかりです」１日で読破。あまりたいしたことは書いてないですね。選手のリングの外での顔とか書かれてあればと思ったのですが書いてあることはヒクソン戦が決まった後の高田の苦悩がメイン。まあ、気持ちはわからんでもないけど。ヒクソンと１回目の対戦のときにヒクソンのまわりを回っていたのは、ヒクソンと対戦経験があるトレーナーに寝てはいけない（グラウンドは奴の住処みたいなもの）殴ってはいけない（タックルにくるから）蹴ってはいけない（足をつかまれて倒されるから）と言われたからだそうで。高田：じゃあ何をやればいいのか？トレーナー：タカダはとにかくグルグルグルグル、リングの中で回っていろまさか本当に実行するとは、、、お前は男か？もはや試合ではない。殴らないハント、蹴らないミルコに魅力は無くなる。リスクを恐れては誰も感動させることはできません。記事が面白かったらをクリックしてね。

エスニックジョーク

エスニックジョークってわかります？そのままです。民族固有の冗談です。日本は大陸から陸続きではないので言語にしろ文化にしろ他の国と交わりが少ないように思われます。ですから人種、文化、言語などの理解が他の国に比べて浅いと私は考えます。リーグ・オブ・レジェンドって映画見ました？その冒頭でアラン・クォーターメイン（ショーン・コネリー）が何者かに襲われます。そのときのアラン・クォーターメインの言葉「卑怯者め！ベルギー人だな！？」意味わかりました？私は全くわからず、そのまま字幕を読み飛ばしました。何で卑怯だったらベルギー人なんだ？？？その本（エスニックジョーク）によると、ワーテルローの戦いでベルギー人は援軍のイギリス軍が来ているにもかかわらず逃げ回ったとか、、、こんなの普通の日本人がわかるはずないでしょ？この本では色々な民族が世界の人にどんな風に思われているかが書かれています。あくまで、どう思われているかであって、実際はかなり違うこともあります。アイリッシュ（カトリック）やWASP（ホワイト・アングロ・サクソン・プロテスタント）、ユダヤ人などの宗教観、などが素人にもわかりやすく説明してあります。映画の理解度をあげる上で必ず役に立つ本だと思います。←画像をクリックすると書籍のデータやレビューが見られます。購入も可能です。記事が面白かったらをクリックしてね。

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