恩師
基本的に「先生」という存在が嫌いだった少年時代。しかし、そんなリョウ様の偏見を見事に打ち砕いてくれた先生がいる。それは予備校時代に英語を教えてくれたS先生。正直なところ超人気講師という訳ではなく(先生ゴメン)2番手、3番手ぐらいの位置付け。だけど、リョウ様にとっては一番の恩師。彼との出会いが無ければ塾講師になろうなんて思わなかっただろう。ちょっと前にS先生のブログを見つけた。そこには自分が教わっていた頃と変わりない生の言葉があった。・・・・・・少し抜粋・・・・・・せっかく努力してるんだから報われてほしい肝心なところで力を発揮してほしい。疲れているときに中途半端しないでもう1歩、自分に厳しくできるやつが肝心なところで結果を出せると俺は思ってる・・・・・・・・・・・・・・・自分が受験生の頃、この言葉に何度も励まされた。そして、これを伝えたくて自分も教壇に立っている。勉強に限らず、どの世界の勝負でもこの「もう1歩」が大切だ。最近仕事や就職(転職?)活動が忙しくてなかなか球を撞く時間が取れない。だけど、それを言い訳に練習をサボる訳にはいかない。撞かない時間は読書&イメトレ。とりあえず、もう1歩、ストイックに頑張ってみようと思う。仕事も球もプライベートもね。S先生、ありがとう。そんなわけでマスワリは33本目