呼び出されたというほどではないようですが、一度ゆっくり話しておきましょうとのことで、長男の中学校へお母さん(妻)が面接に行ってきました。
結論から言うと、やはり長男は何人かいる浮いている方の生徒とのこと。それもかなり浮いているようです。相変わらずのマイペースぶりを中学校でも発揮しているようです。毎度言われる授業中の居眠りは、今回も指摘あり。こればっかりは体質だからとあきらめるしかないと最近では思っています。後は、本人が自覚を持って、早寝してくれるしか方法はないのかなと。身体も少しずつ丈夫になっていって欲しいものです。普通の子でも部活が始まると勉強の時間を確保するのが難しくなるとのこと。部活が始まったらどうなってしまうのやら…
面談は、担任の先生に加え、学年主任の先生も参加して下さったようで、しっかり面倒を見て下さっているとの印象を持って帰ってきたようです。浮いてはいるものの、だからと言って問題児扱いはされていないと感じたようです。私自身は、公立中学校に通っていましたから、同級生の約半分は同じ小学校から来た顔見知りでした。それでも1年の時には、特に親しくしていた友人がいたかと言えば、あまり記憶にないというのが正直なところです。中2になって、放課後一緒に遊ぶ友だちができたような気がします。同じバレー部でしたので、一緒に放課後遊ぶということは部活を一緒にさぼるということではありましたが。
小学校の時の仲良しのお友だちとは今もうまくやっているようなので、焦らずに気の合う仲間を見つけて欲しいと思います。