長男は、いよいよ今日から体験入部(仮入部)です。その後、文化祭の準備の委員会もあったそうで、帰宅は7時過ぎでした。
長男の通う私立男子中高一貫校、部活にも熱心に取り組むこと薦めています。だからでしょうか、入部までにすごく時間をかけさせます。入学して中間考査が終わるまでは、仮入部も説明会もなし。まずは、学校に慣れて下さいというスタンス。それから、最初のテストが終わると各部の説明会があり、今週からいろんな部活を試せる仮入部の期間が始まります。それも期末テストまでとかなりの長期間です。
うちの息子は、随分前から入ろうと決めていたある運動部と文芸同好会に入るそうです。「いろいろ試してみたら」と言っているのですが、球技がかなり苦手な彼にできそうな運動部となるとかなり限定されているのも事実です。「経験者が少ない部活がいいんじゃない?」との私のアドバイスを素直に聞いてくれているようです。
中高一貫校の部活動のいいのは、最上級生が高校生ってところでしょうか。普通の中学校のようにあまり歳が近い上級生が仕切ると、どうしてもくだらないしごきみたいなものをやってしまいがちです。もっとも、まだちゃんと入部したわけではないので、真偽のほどは定かではありませんが…