長男と次女を連れて、叔母の一周忌に行ってきました。
叔母が突然亡くなったのが去年の9月末。早いものでもう1年が過ぎようとしています。先日も書きましたが、毎日会っていたわけではなく年に数回の帰省の時に会っていただけでしたので、なかなか叔母が亡くなったということに実感がわきません。でもこうやって一周忌の法要に参加すると、ああやっぱり死んじゃったんだなぁと思います。
今日、長女はバレエの練習があったので(お母さんも参加)、連れて行ったのは長男と次女のみ。長男に「おばちゃんの一周忌に行こうと思っているんだけど、一緒に行くか?」と訊くと二つ返事で行くと行ってくれました。長男なので、可愛がってもらった期間も一番長いですし、長男一人だけの頃は今よりも頻繁に帰省もしていましたから当然と言えば当然ですが、きちんと長男の心の中におばちゃんの記憶が残っているんだなと思うと嬉しいです。
次女も大人しく、一周忌の法要に参列しました。おばちゃんが亡くなった時は、4歳半でしたから、だんだんと記憶からは消えていってしまうでしょうが、これはしかたありませんね。
PS: 『
雨を見たか』を読み終えました。これで、手持ちの宇江佐真理さんの髪結い伊三次捕物余話シリーズはすべて再読してしまいました。