家族で神代植物公園&深大寺参道へ行ってきました。
お昼がまだだったので、到着して最初にしたのは深大寺参道にあるそば屋さんでおそばを食べること。長男がとろろそば、お母さん(妻)と次女がてんぷらそば。長女が温かいたぬきそばを注文。私は、長女と次女が残すのを計算に入れ,もりそばを注文。深大寺と言えば、深大寺そばと言うほどそばが有名です。深大寺周辺にはたくさんのおそば屋さんがあります。それにしても量が少ないことに驚きました。
腹ごしらえをしたあとは、大人の入場券を購入して神代植物公園へ(都内に住む小中学生以下は無料)。持参したバドミントンのラケット&シャトルとサッカーボールを持って芝生のスペースへ向かいました。サッカーはすぐに飽きてしまい、長男、長女とお母さんで交替でバドミントンをやりました。私も少しだけ参加しましたが、もう足が前にでません。歳ですね。
長男のリクエストに応えて、境内の前の参道にある楽焼きのお店へ。ここでは、自分で皿などに色付けをして焼いてもらうことができます。20分で焼きあがるので、その間参道のお店で長女は綿飴を、長男はお煎餅とお団子を、次女はお団子を買ってもらいました。私は、長女の綿飴をもらって食べました。
夕食は、パスタ。クリーム系のスパゲティとトマトソースのペンネです。取り皿には、今日作った楽焼きのお皿を早速使いました。
食後のデザートには、深大寺参道で買ったそばまんじゅうを食べました♪
PS: 宇江佐真理さんの『
余寒の雪』を再度読み終えました。著者自身が「実験的作品」と読んでいる松前藩を題材にした短編集です。