出張の実質的な初日の今日は、朝から雨です。空もちょっと暗く、憂鬱になる天気です。
午前中の仕事を終えて、次の目的地であるパリへ移動です。今回は、経費削減のためルフトハンザを乗り継いでの移動。しかもどの都市へも必ずどこかを経由しなければならないという強硬スケジュールです。
次の目的地のパリへも、ロンドン→フランクフルト→パリとフランクフルトを経由していかなければなりません。しかも乗り継ぎの時間はスケジュール通りで50分。実際には、出発が10分ほど遅れてしまいました。私自身は、問題なく搭乗できたのですが、心配なのはチェックインした荷物。出発25分前に搭乗カウンターで確認してもらった限りでは荷物はまだ載せられていません。「まだ25分もあるから大丈夫よ」とのお姉さんの言葉を頼りに荷物が心配ながらも搭乗。空いていたからでしょうか、なんと定刻の5分前に出発。「おいおい俺の荷物は載せてくれたんだろうなぁ」と心の中でつぶやくものの、到着してみないとわかりません。ますます荷物が心配になってきました。パリの空港で荷物受け取り場でぐるぐる回る荷物を見ながらどきどきしておりましたが、なんとか最後の方になってでてきました。
明日も乗り継ぎ40分の移動があります。