実家のおばあちゃんも含め家族6人で温泉ホテルへ行きました。
午前中、近所の大型電気店が開くのを待って、車で掘りごたつ用ヒーターを探しに行きました。こたつコーナーには、もちろん掘りごたつ用のヒーターなど並んでいません。まずは、店員に持参したヒーターを見せて壊れているみたいなんですけど、と声をかけるとまずは電源コードが断線していることを確認してくれました。しかし、きちんと通電してもヒーターは暖まらず。やはり壊れているようなので、同じようなのはないかと訊くと、見つけてくれました。ほとんど同じ形状のものを。さすがヤ◯ダ電機。急いで実家に戻り設置すると、無事赤い光が。これで、寒い実家の夜も暖かく過ごせます。
さて、午後からは温泉地にある観光ホテルに車で向かいました。途中、ジョナサンで昼食をとり、山道を走り到着したのは4時ちょっと前。お母さん(妻)と長男はまだ到着していなかったので、先にチェックインして眺めのよい広い和室へ。しばらくして、電車の到着時刻に迎えにこいとの指令を着信。おばあちゃんに娘たちを見ていてもらい、お母さんと長男を迎えに行ってきました。
温泉のある観光地のホテルなので、もちろん大浴場付き。ひと風呂浴びたあとの夕食は、会席コース(長女と次女はこどもコースとお子様コースの別メニュー)。じっくり時間をかけて食べました。食後にカラオケボックスに行こうとカラオケボックスが始まる8時ちょっと前に混雑状況を確認するともう満員とのこと。仕方なく、空いたら部屋に電話してもらうことに。お母さん(妻)がレコード大賞の番組を見たがったので、カラオケボックスが空くまでこの番組を見て過ごしました。幸い、10時過ぎにカラオケボックスが空いたとの連絡があり、家族(寝てしまったおばあちゃんは除く)カラオケをやりました。こどもたちにこんな夜更かしが許されるのも年末年始ぐらいです。そこから一回延長の 1時間半、こどもたちはカラオケを堪能しました。
カラオケボックスから部屋に戻る途中でハーゲンダッツのアイスクリームを買って、部屋で食べるという超特別待遇で結局寝たのは12時過ぎ。翌日は、9時過ぎまでみんなで寝ていました。
バイキングの朝食をたっぷり食べ、チェックアウト。お母さんはここでまた東京に戻ってしまいました。うちの片付けが何もできていないから、と言っていましたが、まぁ無理して実家に泊めさせても(おばあちゃんももう高齢なので)そうもてなすこともできないので、ストレスを溜められるよりも自宅でゆっくり羽を伸ばしてもらった方がいいかなと思います。