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カテゴリ:小学生向けの本
バイオリンの発表会は長時間に及ぶので、退屈しないように次女に活字の本を持たせたところ一人で読み切ることができました。
発表会に次女が持っていった本は、森山京(もりやま みやこ)さんの『きいろいばけつ』。この「きつねのこ」シリーズ(あかね書房)は、路傍の石幼少年文学賞を受賞しているそうです。きつねの子が、丸木橋のたもとできいろいばけつをみつけたのをきっかけに始まる物語です。可愛い挿絵と大きな活字で、自分でも読めそうだと思ったのか、次女が自分から「これにするっ!」と選びました。 お姉ちゃんやお兄ちゃんの時と比べるとずっと幼いように感じていましたが、小学校に入学し日々成長している次女ひまわりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 13, 2010 09:19:37 PM
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