お父さんからのクリスマスプレゼントは、いつも通り本です。今年は、次女ひまわりも絵本から挿絵の多い活字の本へとグレードアップしました。
あおい目のこねこ |
| 昔、青い目の元気なこねこがいました。あるとき、こねこはねずみのくにをみつけにでかけました。ねずみのくにを見つけたら、もうおなかをすかすことはありません。青い目のこねこは行く先々で困難にあいますが、飄々と先に進んでいくのでした。同じくねずみのくにを探す黄色い目の5匹のねこたちに出会い、青い目をばかにされながらも一緒に暮らすようになります。ある日、5匹のねこたちが犬に襲われているところを、たまたま青い目のこねこが助けます。そして犬の背に乗ってついたところは・・・? |
隊商 キャラバン |
隊商 価格:756円(税込、送料別) |
| 砂漠を横切ってカイロへと進む隊商に、どこからともなくあらわれたひとりの男が加わります。旅のなぐさめにくり広げられる商人たちのふしぎな物語。意外な結末も楽しい。 |
夢の彼方への旅 |
| 【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ロンドンの寄宿学校でくらすマイアは、列車事故で両親を亡くし、家庭教師のミントン先生とともに、ブラジルに住む親戚のもとにひきとられることになった。長い船旅のすえ、ふたりがたどりついたのは、ゴムの栽培によって富を手にした入植者たちがジャングルのなかに建設した美しい町だった。ヨーロッパの文明と圧倒的な自然が混在する世界で、マイアはしだいにアマゾンでの生活に魅せられていく。物語の名手イボットソンが、エキゾチックな世界を舞台にそのストーリーテラーぶりを遺憾なく発揮した会心の傑作。スマーティーズ賞金賞受賞作。 |
これらの本は、銀座 教文館『子どもの本のみせ
ナルニア国』で購入しました。ここで本を買うのは3回目ですが、今回初めて店員さんに相談に乗ってもらいました。すごくいろいろご存知で大変参考になりました。他にもいくつか薦めていただいたので、またの機会に買ってやろうと思っています。