この冬休み、
先日購入した体系数学2を使って長男を生徒にしてお父さん塾をしています。
中学受験を乗り切り、せっかく入った中高一貫校でしたが、のんびりと過ごしているうちにそろそろついていけなくなりつつある長男に対し、久しぶりのお父さん塾を開いています。今回のテキストは、学校で使っている問題集と先日購入した
チャート式体系数学2 代数編(中学2.3年生用)。実家では「式の計算」と「平方根」の復習を終えました。まず各節の終わりにある演習問題をやらせて、理解が不十分なところのみ戻ってさらに練習問題をこなすというパターンで進めました。ここまでは、それなりに理解していたので、全問をやらせる必要はなかったのですが、東京に戻ってから取り組んでいる「場合の数(順列・組み合わせ)」は節末の演習問題をやらせたところ、理解がかなりあやふやであることが判明。基礎からやり直す必要ありということで、学校で使っている問題集と体系数学2の問題をほぼ全問解かせています。今晩で、ようやく「順列」を終えることができそうです。明日からは、「組み合わせ」を学習します。理解のレベルがかなり低いので、復習というよりやり直しに近い感じです。
本当は、幾何の問題も取り組ませたいのですが、冬休み中にそこまでやる時間はなさそうです。