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テーマ:東北関東大震災(366)
カテゴリ:その他いろいろ
一体、地震直後の態度はなんだったのか?このところの自民党を見ているとまたいやな気分にさせられます。
今、この状況下で総選挙をやっている場合ではないことは明らかです。そうであるなら、どうしてもっといろいろと民主党政権に(協力的に)いろいろ提案していかないのでしょうか?自分たちの成果にならないから? 確かに原発事故への対応で菅政権はもたついているかもしれません。でも、そもそも原子力政策を押し進めてきたのは自民党なのだということを忘れていないでしょうか?きちんとした対策を東電にとらせなかった責任の大部分は自分たちあるということをきちんと受け止めて欲しいと思います。少なくとも、原発事故についてはもう少し謙虚な気持ちで何をどう協力できるか考えて欲しいものです。 弱みを見つけたら、ぐりぐりするっていうのはもう止めにしませんか? 「科学ジャーナリスト賞2008」 を受賞作 『メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学』
著者: 松永和紀 出版社: 光文社 サイズ: 新書 発行年月: 2007年04月 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 世界に氾濫するトンデモ科学報道。納豆ダイエット捏造騒動を機に健康情報番組の問題点は知られるようになってきたが、テレビを批判する新聞や週刊誌にも、あやしい健康情報が山ほどある。そこには、センセーショナルな話題に引っ張られるメディアの構造、記者・取材者の不勉強や勘違い、思い込み、そして、それを利用する企業や市民団体など、さまざまな要素が絡んでいる。本書では、さまざまな具体例をもとにメディア・バイアスの構造を解き明かし、科学情報の真贋の見極め方、リスク評価の視点を解説する。 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 松永和紀(マツナガワキ) 1963年長崎市生まれの東京育ち。京都大学大学院農学研究科修士課程修了(農芸化学専攻)。毎日新聞社の記者として10年勤めた後に退職し、フリーの科学ライターとして活動を開始。得意分野は農業、食品、環境など。日経BP社のサイト「Food Science食の機能と安全」で2004年4月より「松永和紀のアグリ話」を連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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