長女は1月校受験を三連覇で終了することができました。
【お子さんにぴったりの学校選びに: 私学中高一貫校レポート】
長女にとって嬉しかったこと。
もちろん受からないかもと思っていた学校に受かったことはうれしかったけど、お母さんに「あんた、本当にすごいね!」と褒められたことも嬉しかった
とのこと。いつもダメだしばかりされている長女ですが、さすがに今日は褒めてもらえたようです。私へのお母さん(妻)からの速報メールにも彼女らしくない「すごーい!」という感嘆の言葉がありました。ただ、長女によれば、すかさず「気を抜くんじゃないよ」と釘をさされたとのこと。
ただし、いかに難関校であってもとても毎日通える距離ではありません。あくまでも本命は2月の東京の学校。1日から最長で4日まで(ただし、4日に受験する学校は3日に受験する学校と同じなので3日に合格すればお終いです)。長女が入りたいと思っているのは、1日受験の学校です。お母さん(妻)が嫌いな学校で、大反対していましたが、1月校で成果を出したからか、「本人が行きたいならしょうがない」と態度を軟化させてきています。それでも、2月1日校は受からなくてもいいぐらいに思っていて、お母さんとしては、3日(と4日)に受験する学校が一番気に入っているようです。私はと言えば、2日に受験する学校は
模試の際の説明会と図書館の品揃えをチェックを、3日(と4日)の学校は
文化祭に行った(当時は、2月2日の受験を考えていました)ことがあるのですが、雰囲気は2日に受験する学校が気に入っています。この学校は、もともと長女が2月1日に受験しようと思っていた最初の第一志望校でもあります。ただ、いい意味で競い合うという意味では、1日あるいは3日(と4日)の学校の方がいいのかもしれません。
いずれにしてもどこかに入ってくれればハッピーです。第一志望校の国語に関しては
まだバタバタしていますが、あとはかなりよく仕上がっていると思います。とにかく怖いのは、インフルエンザ。どんなにちゃんと仕上がっていてもこいつに罹ってしまったらどうにもなりません。
あと10日。無事に終わりますように。
雑誌の定期購読ポータル:求められている雑誌を求められている人へ!