カテゴリ:旅行・温泉・観光
博多からほど遠くないところに九州最古の温泉と言われる二日市温泉がある。
ここに日帰りで行ってみた。 特急だと15分で着いてしまうため、わざわざ鈍行列車を選ぶ。 シートを向い合せにして旅行気分を高め あらかじめかって置いた柿安の牛飯弁当を食べながらいく。 もぐもぐ食べているとまるでかなり遠くまで旅をしてる気分になっていくから面白い 日曜日の昼前の列車は貸切状態。誰も乗ってこない。 益の観光案内で簡単な地図をもらいいざ温泉にいく。 歩いて15分程度の道のりである。 たちより銭湯みたいな温泉が二軒向い合せに立っている 午前湯と博多の湯だ。 今回は博多の湯を選択。http://www.hakatayu.jp/ ここの売りは源泉かけ流し加水・加温なしってところだ。 湯船は一つ。盛大に湯が流れていて かけ流しもこんなに豪勢にしちゃっていいんだろうかって言う感じ 無色透明なのに硫黄臭がする湯は奇麗に透き通っている。 これで露天とかあればもういうことないんだけど何しろ300円の湯なので文句は言えない お風呂を済ませたら二階に上がってのんびりと休むことができる。 奇麗な座敷が解放してあった だれもこないのでのびのびと丸まってみる。 ああ幸せ 小一時間お風呂の暑さがさめたころ家路につく。 近いから逆に行ったことのなかった二日市温泉の旅は 浮かれ気分で終わったのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[旅行・温泉・観光] カテゴリの最新記事
|
|