カテゴリ:旅行・温泉・観光
かけ流しで、塩素を添加していない温泉に入ると肌がつるっつる、
しっとりすべすべになるんだけど そうそう毎日温泉に入るわけにもいかないので 普段は自宅のお風呂に入っているわけなんですけどね。 冬場になると、温泉でもなんだか肌荒れが・・・という方もちらほら出てきてしまいますね。 これ、消毒の為に入れている塩素が肌のたんぱく質に作用して皮膚のバリア効果を弱め、 その結果ダニやハウスダストの影響を受けてしまってカサカサ、肌荒れしてしまうんだそうです。 水道水には消毒の為に塩素がはいっていて、 それはそれで大事なことなのだけど・・・ 実は簡単にこれ、解決できる方法があるんです。 お湯にクエン酸とか味の素(グルタミン酸)をほんのちょっぴり入れてもらうと 塩素を吸着してくれて、肌を守ってくれるんですね。 グルタミン酸?と思うかもしれませんが、 なんと、市販の入浴剤にはグルタミン酸はよく入っているんだそうです。 薬局などで簡単安価で手に入るクエン酸も使い勝手がよいものです。 クエン酸の場合は180リットルくらいのお湯にたったの1グラム入れればいいそうです。 クエン酸のはいった水ですと、実は水垢もつきにくくなるんですよ。 お掃除が楽になって一石二鳥ですね。 昔から、年寄りはさら湯に入ってはいけないといいますが、 2番目の人は最初に入ってくれた人の有機物と反応して 塩素が除去されているので肌荒れしないそうです。 私は気分転換に自家製のバスボムをつくるのですが この時期は「ゆず」をアクセントに使います。 重曹とクエン酸と水でつくるバスボムについでにゆずの皮を混ぜます。 後始末のことを考えると、 ゆずの皮は手でつかめる程度の心持ち大きめにしたほうが排水溝が詰まったりしないので助かります。 バスボムの作り方については・・・ それはこちらの記事を参考にしていただければと思います。 「手作り簡単バスボム(入浴剤)作ってみた」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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