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2019年12月13日
カテゴリ：猫
「偽りの保護猫」
このブログを見て欲しい(URLをクリックすると別窓でブログがひらきます) URL https://ameblo.jp/cafe-nekokatsu/entry-12540446283.html 内容を要約すると、 保護猫団体に引き取り依頼が来た猫を調べたら、 なんとペットショップで保護猫という名目で繁殖用に使われた老猫が売られているようだという話だ。 いらなくなって処分の先がペットショップでの販売。 それもどうやら必要なケアもしないまま売っている様子。痛ましすぎる。 殺処分が増える一因にペットショップでの生体販売があるといわれている。 命ある生き物を「モノ」のように金銭で売買するから、 覚悟なくペットを購入し持て余して捨ててしまうのだと。 そのような非難を回避する目的なのか、 それとも処分代を払って処分をしていた用済みの繁殖猫/犬が たとえ安価でも売れればお得と思ったのか。 かわいそうだからできれば保護猫/犬から我が家に迎えてあげたいと思う そういう優しい心を利用するようなそんなことをされると気分が悪い。 早く繁殖産業に規制がかからないかなあと切に願った。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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