カテゴリ:お茶いろいろ
夏になると、冷たい飲み物が特に美味しく感じられるものなのだが、 ここ数年特に「レモネード」に娘とともにはまっている。 何しろ甘いので、体にはよくないとわかっているのだが、 疲れているときのレモネードは格別なのだ・・・ 今のところ、ケンタッキーの炭酸無しのレモネードが一番良い感じなのだが、 毎度買いにいくわけにもいかないので、レモネードベースを買ってみた。 まずは、Aプライスでポッカが出している「瀬戸内レモン レモネードベース」を購入。 こちらは意外と甘さも酸っぱさもほどほど。 さらり、すっきりとした飲み口でごくごく飲める味だったせいか あっという間に飲みつくしてしまった。 そこで、次はカルディのシチリアンレモネードベースを購入してみた。 こちらは、甘みも酸っぱさも瀬戸内のものに比べてかなり強い。 檸檬独特のちょっと苦みもある。 よくよく成分表をみたら、 100ミリリットルあたりの炭水化物量が瀬戸内レモンは16.6gなのに対して カルディのは27.4g 同じレモネードベースでもいろいろと味の違いがあるものだと思った。 しかしどちらもケンタのレモネードとはまた味が違う。 どう違うのだろう・・・とレモネード熱に罹患している子猫さんと話していたら、 子猫さんが「多分はちみつの風味じゃないかなあ」と言い出した。 確かにケンタのレモネーどの甘みと風味ははちみつレモン漬けの汁を希釈したような味 ならば、一番手軽に自分のすきなレモネードをつくるには、 檸檬のはちみつ漬けを作るのが一番なのでは? レモネードの探索は夏の間続くことだろう。
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