豚の体なんて分からない…
うな玉丼。市販のうなぎの蒲焼をレンジで少し温めて、2センチ幅に切る。玉子を溶きほぐし、麺つゆと水少々入れて混ぜて、フランパンで焼く。半熟になったら、切った蒲焼と万能ねぎを加え、酒少々と蒲焼のタレを入れて炒め合わせる。熱いご飯に上にのせて、完成。白菜とベーコンのレモン風味蒸し煮。鍋に白菜、ベーコンを何層にも重ねて、詰めていく。塩、レモン汁をふって、蒸し煮にするだけ。レタスとカニかまのサラダ。豆腐、なめこ、わかめの味噌汁。 娘の家庭科のテストで、豚の体の部位の問題が出たそうだ。「豚の真ん中辺なんというの」と聞かれて、私も言えなかった。 真ん中の青い部分、つまり「ヒレ」というところを娘は「レバー」と書いた。「真ん中だから内臓かな」と思ったらしい。教科書で確認したあと、みんなで大笑い豚の体なんて分からないよね、豚をさばく人じゃないんだから。 レバーよりヒレのほうがおいしいよね…