6つの「こ食」
今日は、息子が小学校からとても有難い給食便りをもらってきました。中の一部を抜粋させていただきます。すくすくと成長する子供には、食が基本ということをいつも念頭に置くべきだと言われています。でも基本的なことは、忘れがちなことでもあります。この便りを読んで、子供たちの「食」について、見直しのきっかけになれたらいいなと思います。孤食、家族別々で食事をすること。→(会話がないので、社会性や食事のマナーが身に付きません。)固食、自分の好きなものしか食べないこと。→(栄養が偏り肥満や生活習慣病の原因になります。)個食、家族が同じメニューではなく、違うものを食べること。→(協調性がなくワガママになってしまう可能性があります。)小(少)食、いつも食欲がなく、食べる量が少ないこと。→(成長に必要な栄養が不足してしまいます。)粉食、パン中心の粉を使った主食ばかり食べること。→(ご飯に比べて軟らかいので、良く噛む習慣が身に付きません。)濃食、味の濃いものばかり好んで食べること。→(塩分の摂り過ぎにつながります。)