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カテゴリ:美しいカラダ☆しなやかなココロ
「浜田真実さんのヴォイストレーニング凄くいいよぉ」
そういうこと、直接聞いたら気になるじゃありませんか。 実は何年も前、ヴォーカルのレッスンを受けてました。 アメリカで理論を学んできた、ジョン・レノンに 傾倒している先生でした。 容貌もジョン・レノンを彷彿とさせる男性だったなぁ~ 声の出し方。 もう基礎の基礎である呼吸法から教えていただきました。 殆ど忘れちゃった…勿体無い! でも、カラダを一本のパイプとするイメージ お腹は頑張って上半身ゆるめること 横隔膜を上に押し上げて声を出すこと。 口のあけ方。 それは覚えてるな。 それも筋肉が支えているもので、実はMAMIさんの 「筋肉美ワーク」受けたら、歌うのが楽になったんですね^^ …ど~~しても話がそっちへ行くか(笑)。 やはり、自分で体験して感銘を受けたってのは強烈ですわ。 そういや、今度北海道にいらっしゃるヴォイストレーナーの 浜田さんも「まみ」さんだわっ。 「お経や祝詞ってカッコいいですよねっ♪」って 彼女のBBSに書き込んだら「そうですよね」ってお返事くれて 結構嬉しかったりしたのだった☆ どんな人かなぁ~~^^ 私ね、もう一度「声」に関するトレーニング受けたかったんだ。 「プロ」の指導を仰ぎたかったの。 だって、普段どういう風に声を出したらいいか、まだ掴めて ないんだもん…。 日本人が苦手な分野。 息に乗せて声を出す。 知ってる? 西欧言語喋る時に、日本人女性がよくやる「さえずるような喋り方」 だと、ちっとも「らしく」ないの。 音域を下げて、腹から声を出すことを意識して 声を胸で響かせるようにすると、ぐっと「らしく」なる。 日本では、女性に求められるものが「可愛らしさ」だそうで 甲高いさえずるような喋り方は、その現れだそうだ。 オトナに「成熟」を求める欧米とは偉い違いだわ~。 甲高い子供のような声はイケてないそうで、それどころか 「アタマ悪そう」に思われるそうで。 女性たちはわざと音域を下げて「知的なオンナ」を演出するとか。 だもんで、日本では自分はホントはどんな声を持ってるのか 知らない女性が多いとか。 勿体無い! (私も含めて) それに喉声だと、長時間喋ると疲れてくる。 おかしな話で自分自身で喋る時は喉が疲れてくることがままあるが 「中継」だと疲れないのよねぇ。 もしかして他人様のほうが私の体をうまく使っている?! なんか悔しい~~~~~~。 という訳で、浜田真実さんのレッスンに期待大。 「声」で印象大分変わるわよね。 「声」で随分損してるかもしれない。 もしかして私も損してるかも?! そう思ったあなたはクリック☆ ↓↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年10月06日 09時13分28秒
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