モラルハラスメントという牢獄からの脱出

休日にネトゲが始まると一日の過ごし方の判断が難しい。
「どうせ一日ぐーたら過ごすんだろうなぁ」と思ってどこにも行かないつもりでいると「どこもいかんのか！」と言うし、「どっかいく？」と聞けば「いつもどこか出かけてるだろ！」と言う。
これもモラ夫の特徴ですね。


モラ夫にとって空腹は怒る要因の一つ。
一人ずれた朝食は、昼も夜もずれることになる。その度に作らせる。またはこっちが合わせる。手抜きだと不機嫌な顔と深いため息。
「勝手に夜更かして勝手に寝坊したのに何で作らなきゃならねーんだよ！どこの家も作ってねーよ！（と言う時は言う私）」と切れたことがありますが、その時は「はぁ？おめーだれのおかげで生活できとると思ってんだ！そんなに嫌ならお前が働いて俺が家事をする。」あと、ぐだぐだ。
「はいはい。作ればいいんだろ！」と言わずにおれないくらいに言ってくる。
こんなことの繰り返しで、いちいち反抗する気にならなくなっていくのです。