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カテゴリ:モラハラ夫
ネトゲにどっぷりハマったモラ夫。
スッカリ、向こうの世界の住人になってしまいました。 そのネトゲは、別居したその日もやっているほど。 「義弟が脱衣場に入ってきた!!」って私が切れたあの日。 モラ夫は、そのゲームをしていたのよ。 ネトゲは有料。 幸いお財布を握っていた私なので、モラ夫はゲームを続けるには私の機嫌を取らないといけない。 それか「俺には自由がないのかよ!」なんて切れてお金を出させる。かな。 そこで、とったモラ夫の行動! ネトゲのゲームの魅力を私に紹介し、私も一緒にハマらせよう大作戦。 すれば、課金してもらえる上に昼間私にやらせてキャラクターを強くできる。 この手できたのだ。 ゲームはね、私嫌いじゃないの。 やりだすとハマるタイプなんだけど、やりださない限り近づくことはないです。 ずっとず~~っと断っていたんだけど、その時の旦那はめちゃくちゃ優しいのね。 「一緒にやれば、夫婦の会話になるよ」とか「一緒にやろうよ!」とか「夫婦で同じ趣味ってよくね?夫婦でやってる人いるよ」みたいに言ってきて・・・ あげくには「夫婦の関係よくする気ねーのかよ!!せっかくきっかけを作ってやってんのによ!これで夫婦の関係がダメになったらお前のせいだ」と言わんばかりに言ってきた。 だんだんやらないといけない方へもっていかれ・・・。 私も旦那の機嫌を取らなければいけないから「ちょっとだけやってみる」と言うはめに。 ちょっとだけやって「おもしろくない!」とケチをつけてやろうと画面に向かう。 やばい。なんでかハマる^^;すっごくハマる・・・。 旦那両親と同居という窮屈さ、日頃の旦那への気配り、自分という物をすっかり失っていた私にはネトゲの世界に引きずり込まれちゃうのである。 違う自分にもなれ本当の自分にもなれ、話し相手もいる! 外との繋がりも制限されていたから、そういう不満も満たしてくれるのね。 日頃満たされない思いがネトゲで解消できる。 あの頃は自覚なしで怖いほどネトゲ世界へ行っちゃってました。 スッカリ旦那の罠にハマってしまったのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.24 00:13:56
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