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カテゴリ:モラハラ夫
これはネトゲとも繋がりがあるので、やっと一番書きたかった記事になります。
ここまで持ってくるのに時間かかっちゃったね。 モラの実態は、あれこれ絡まっていて一つだけをポンと説明するのが困難です。 子供が0歳の間はまだ赤ちゃんなのでいつ寝ようがいつ起きようが、大変なのは私だけなので何も言わなかったのですが、モラ夫は息子が1歳を過ぎた頃から寝かしつけにすごくうるさくなりました。 モラ夫なりに9時には寝かせなくてはいけないという気持ちがあり、その頃から9時に親子揃ってベッドに入り電気を消すようになりました。 そこまではモラ夫にしては立派!私よりも子供の事を考えてるいい父親!! だけど、まだ1歳過ぎの息子は電気を消したからってすぐ寝る訳でなく、むしろ電気を消した途端に元気になりなかなか眠ってくれないの。 こうなるとモラ夫は腹が立ってくる。 「早く寝ろ!」と小さい息子に怒鳴ったり、「なんで寝ねーんだよ!」と私に怒鳴ったり。 そこはモラ夫。 私の躾の悪さを責めてきます。 「寝る前に絵本を読んで、そのまま眠りへつかせるとか、抱っこやおんぶをして、しばらくで眠りへつかせるとか(短時間で)眠りにつかせれるようになれ! それができるように努力するのが母親の役目で、他の人は皆していて皆できている。 できねーお前はダメな母親だ!」 「できるんならやってみせてよ!」などと言い返せば、 「育児はお前の仕事だろ。俺は働いて帰ってきてもまだ何かやらなくちゃならねーのかよ!風呂まで入れてやってまだやらせるのか!」こんな具合。 ここまでくると、旦那の口は止まらない。 だんだん、私はダメな母親で、どうして寝かしつけもできないんだろうと落ち込み、旦那の言う事が正しく思えてくるのである。 それからは、私どうしたかっていうと・・・ 電気を消すだけではすぐには眠ってくれないないので、最初はおんぶをし部屋を徘徊、それでも眠ってくれなければ外へ出ておんぶしたままお散歩又はドライブで寝かしつけ。 最初は絶対におかしい!って思いながらやってたけれど、だんだんそれが普通に思えてくるんですよね・・・。 これがモラの恐ろしさ。 モラ夫が息子を早く寝かせたいのには躾の他に理由がある。 一緒に電気を消し寝ると、一緒になって寝てしまい大事なネトゲの時間がなくなるから。 家の外へ出て寝かしつけをすれば、その間モラ夫はネトゲができる。 子供は寝て帰ってくるので一緒に寝てしまう心配もない。 ネトゲさえできるようになれば寝かしつけに関して何も言わなくなった。 外で寝かしつけ何時間かかろうとね。 寝かしつけて帰ればモラ夫はネトゲをしながら「お疲れ」なんて優しい言葉をくれた。 その優しい言葉が被害者質の私を頑張らせてたなんて・・・ね。 考えれば考えるほど、モラの奥の深さってすごい^^; これを無意識でやってるなんて・・・本当すごい。 今思うと、夜に女一人子供をおぶってお散歩なんてありえないですよね・・・。 この時点で、私も子供も大切にされていないと気付くべきだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.24 01:56:39
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