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カテゴリ:九州の話題
10月に入り、朝晩はすっかり涼しくなってきましたが、
日中はまだ汗ばむこともあったりします。 そんな中、先月まで福岡県太宰府市では猛暑が続き、 気温35度以上の猛暑日の日数が年間で62日と、 国内の年間最多記録を更新したことが話題となりました。 ところが今日の九州北部は雨が降ったこともあってか、 太宰府市でも気温が下がり一気に冷え込み、 午後2時時点で17度台と、秋らしい気温となりました。 そのため、太宰府の名物である梅ヶ枝餅の売れ行きが好調でした。 また、名物の1つである合格煮まんも売上が伸びました。 熱々の梅ヶ枝餅やほっかほかの合格煮まん(豚角煮まん)を手にする観光客が目立ち、 少し前まで猛暑で話題になったところと同じ場所とは思えない光景でした。 もしかしたら参道の茶屋ではこうした暖かい食べ物と一緒に、 甘酒も売れたのではないかと思います。 ただし、週末になると蒸し暑さが戻ってくるそうですので、 体調の管理には十分にお気を付けください。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月02日 22時47分11秒
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