テーマ:ニュース(100222)
カテゴリ:九州の話題
明日10月31日から11月4日まで、アジア最大級の熱気球競技大会である
『佐賀インターナショナルバルーンフェスタ』が、 佐賀市の嘉瀬川河川敷で開催されます。 『インターナショナル』とある通り、日本を含めた15の国と地域から、 128機の熱気球が参加します。 今日は開幕に先立ち公式練習が行われ、カラフルな熱気球が佐賀平野を彩っていました。 期間中はJR九州が長崎本線の鍋島~久保田間に、 臨時駅『バルーンさが』駅を開設しており、一部の特急列車も停車します。 そして今年からはSUGOCA等の交通系ICカードが使用可能になり、 博多方面や佐世保方面からも利用しやすくなりました! ただ今年は1つ懸念事項があります。 それは大型で非常に強い台風21号が、 週末にかけて九州に接近しつつあることです。 予報では11月2日ごろに警報級の大雨となるおそれがあるそうです。 運営委員会からは今のところ大会そのものの中止という発表はありませんが、 少なくとも現時点で31日の午後と4日の競技については、 実施できる可能性が高いということです。 しかし最終的には当日の風や天気を見て判断するそうです。 熱気球は天候にかなり左右されやすいですが、1日でも多く競技が行われるといいですね。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月30日 22時49分49秒
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